とみます(@20tomimasu)です。
1000万円くらいの一戸建てが売りに出ました。
相場と比べて300万円くらい安い!!
内見を済ませ、全力で買付エントリーするも…
業者の現金買いに負けました。トホホ。
割安な一戸建てを見つける
市内の物件を隈なくウォッチングしている。
明らかに安い一戸建てが売りに出たので、内見することにした。
この値段で買えれば、
300万円くらいの含み益。
ワクワクしながら、
内見日を迎え…
売却理由は〇〇
売主が住んでいる状態での内見。
娘と伴に挨拶を交わしながら、家の中を見させて頂き。
耐用年数を超えているものの、室内の状況が圧倒的によく。
聞くところ、台風の被害により雨漏れが発生して、火災保険で、○○〇万円で一通りの修繕を行ったそうで。
これは…
付加価値が高すぎだー。
どうやら、売主様の特別な事情があるそうで。
割安な理由は、3週間後に県外に引越しするため。
なるほど、売却時間が限られているのね。
となると…
融資はキツイか?
直ぐに、ローン特約ありの買付を入れて、銀行に仮審査。
8割融資の最高レベルの回答を頂いたものの…
業者の現金買いに負ける…
いや、内見時に、もう1組いたんよね。
- 前のお客様が押していまして…
そのご一行様は、
不動産業者とリフォーム業者の数人で、ぞろぞろ。
室内の状況は良いものの、
さらに、リフォームして再販するのが狙いだね。
上手く行けば、
1000万円以上で実需に売れるわな…
結局、誰より早く満額で買付したものの、
業者の現金買いに負けー
(案の上、業者の現金買付が入りましたとさ。)
まあ、売り出し時間も限られているので、仕方ないね。
何よりも、現金が強い。
そう悟ったのであった。
現金最強ばんざい。(泣)
おわりに
以上「割安戸建てに買付エントリーするも…」でした。
会社員の属性を生かした融資戦略なので、
現金勝負になると、勝てないですね。w
バックファイナンス(現金で支払い後、後から融資)なども視野にいれましたが、今回の物件はタイムオーバー。
ほどよい利回りで融資が使える、そんな物件を探していければ。
それでは、また。