とみます(@20tomimasu)です。

日経225オプションの新規ポジションを形成しました。

遠めのプットレシオのスプレッドです。

これは、中級～上級者向けなので、初心者はスルーしてください。

それでは、どうぞ。

nk225オプションのエントリーログ

↑nk225の週足日足チャート。(クリックで拡大可能。)

日足チャートではサポートラインの判断根拠を確認できないので、いつもと異なり上位足で見ている。

縦の赤線(破線)は、SQ日を示しており、次のSQ日は、2月10日。(毎月の第2金曜日)

残り4週間と期間が残っており。

日足ではレンジ相場であるものの、仮にサポートラインを下に抜けた場合、24000円まで一気に行きそうで。

そこで、

• 23000円 (図中、白線)

を下側としたプットレシオを仕掛けた。

プットレシオスプレッドのエントリー

ざっくり、このスプレッドは、nk225が次のSQ日(2/10)に、

• 23000円を大きく下回ると、大損失。
• 23000円~23250円の範囲内に入れば、約2万円＋αの最大利益。
• 23250円を上回れば、プレミアム価格差異の約2万円が利益。

といった、ポジション。

(売りが多く、初心者にはオススメできない理由は、大損失の可能性があるから。)

次のサポートラインとして、

• 25525円
• 24400円

が存在しており、各サポートラインの攻略に時間が掛かるだろうと。

最大リスクは、あと4週間で、3000円以上の暴落が来ること。

十分にあり得る範囲なので、リスク管理としては、早々に2つ目のサポートラインをブレイクするような展開になったら、その勢いを見て、

• 売り建てを1枚捨て、買い優勢のポジションに変える
• 全てのポジションを切る

ことを、頭の片隅に入れておき。

nk225の今後の相場観

↑nk225の日足チャート。

いつものように、3つのシナリオを。

1. 高値を目指す。→高値の更新はきつそう。両建てを視野に。
2. 第一のサポートラインで揉み合い。→プレミアム価格が剥げるのでOK。
3. 第二のサポートラインの攻防戦へ。→このサポートラインは堅いと見ているが、抜けたら早期の撤退を。

今は、第一のサポートラインの攻防戦を見届ける感じで。

仮に下に抜けても、第二のサポートラインは厚いとみているけど、どうなるかな?

理想は反発→早期の利確だが、

先のことは誰にも分からないので、その時々で、柔軟に対応していこう。

おわりに

以上「2023/01/16 nk225プットレシオのエントリー」でした。

エントリー時点での心境や相場観を公開することで、自己トレードをより洗練中。

今月1回目のエントリーです。通算の連勝記録は8ヵ月。まずは、前回の28か月連勝を目指しつつ。

1戦1戦を大切に。

それでは、また。

今日の #スコ猫ちゃん

“Akiba”

電気街にぴょん。誰かのキャラに似ているんだよな…なんだろ。

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