とみます(@20tomimasu)です。
IPOチャレンジを始めてから、早1年。
当選したのは、1銘柄だけですが、「+15万円」と、まあまあな結果です。
より確度を上げるために「岡三オンライン」の口座開設を行いました。
ところが…
サクッとまとめておきます。
これまでのIPO戦略
普段、使用している、3つの証券会社の「IPO」にエントリー。
- 松井
- マネックス
- SBI。
ここ1年、エントリーをしてきたが、当たったのは、1銘柄だけ。
正直、小資本が、当選するのは、かなりキツい。
なんだけど…
上場後の初値が公募価格を超える確率は、かなり高い。
- 2015年、9割
- 2016年、8割
- 2017年、9割
の勝率。
だから、やらない手はないわけで。
しかも、実際、当選し「+約15万円」の利益を生んだ。
当たったのは、マネックス証券。
ここから言えることは、「抽選が公平に行われていること」。
まあ、証券会社の立場になって、考えてほしい。
手数料をたくさん払っている「既存のお客様」に対し、当てやすくするのは、ふつーなわけで。
IPO狙いで「簡単に利益を出そう」私みたいな「やから」は、門前払いが多い。
だが…
一部の証券会社によっては「公平な抽選」を行っている。
それが…
まずは「マネックス」。
「100%」ランダムにより、当選者が決まる。
＞＞マネックス証券
なんだけど、マネックスは、事前に、入金が必要。
なので、私は、元手「30万円」+利益「15万円」=「45万円」を預けている。
んで、もし、
- 抽選が公平に行われていて
- 前金が不要だったら…
ってことで、証券会社を探してみた。
すると…
あるんだね。w
それが「岡三オンライン」。
ってことで、サクッと開設した。
岡三オンライン×IPO
んで、すでに、エントリーしてみたので、特徴をまとめておく。
- 申込時の事前入金は不要。
- 申込、購入手数料は「0円」。
- 抽選は「乱数」によって、公平に行われる。
↑ホームページに書かれている内容。
これだけでも、かなりのスゴさを感じれる。
が、ちゃんと読むと、少し認識が違った。
注意しよう↓
引用…https://www.okasan-online.co.jp/jp/ipo/rule.html
過去の取引実績に応じて、抽選対象者を絞った後に、その中で、乱数によって、公平に抽選されるってことかな。
簡単に、ステージ制をまとめると↓
- ステージS、手数料の支払い実績100万円以上/3ヵ月
- ステージA、手数料の支払い実績10万円以上/3ヵ月
- ステージB、手数料の支払い実績なし (←私)
とのこと。
なーる。
ステージBだと、ちとキツイかも。
可能性があるなら「おこぼれ」ってこと。w
まあ、あるだけマシなので、トライするだけはしておくけどさ。
【岡三オンライン×IPO】抽選結果をメールで教えてくれる
エントリー後の当選したかどうかの確認が、けっこう面倒だったりする。
- ID入力して…
- パスワード調べて…
- やっと、ログインできたけど…、落選(´･ω･｀)。
ということが日常茶飯事。
だけど、この「岡三オンライン」は、その都度、メール内で結果を教えてくれる。
たとえば、こんな感じ↓
- 4394↓
- 3491↓
結果的には「落選」だったけど、メール内で結果を判断できるのは、地味に嬉しい。
他の証券会社だったら、「結果が出たので、ログインしてね。」パターンが多いので。
さいごに
投資の神様は、エントリー者にしか、降臨しない。
とみますも、しばらく続けていこうと思う。
あるいは、手数料を「月10万円」以上、払えるくらいのトレーダーになるか…。
(数年後を見据えてね。)
まあ、運に自信のある方は、ぜひ。
おわりに
以上「【岡三オンライン】IPOエントリー開始、実は「おこぼれチャレンジ」?」でした。
IPO投資は、かなり普及してしまったので、なかなか当選することはできません。
キャピタルゲインとして「当たればラッキー」投資と認識しています。
インカムゲイン(毎月の安定した収入)としてではなく。
他の投資、日経225オプション取引や不動産などの「インカムゲイン性の投資」と合わせて、IPOを運用していくのが、ベターだと思います。
トータルで、より強固な収益基盤を構築していきます。
読者にも、幸あれ～
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