こんにちは、
引き続き、不動産投資について勉強しています。
前回のブログでは、中古マンションについてでした。
今回は、中古アパートについてです。
本は「サラリーマンでも「1億円貯蓄」できる不動産投資法」を参照にしました。
この本には、中古アパート(1棟5,6室)について、紹介されています。
前回の中古マンションと比較していきます。
中古アパート
・1500万円~
・管理費などを自分で設定できる
・建て替え、用途変更など手間やノウハウが必要。
中古ワンルームマンション
・500万円~(サラリーマンが手を出しやすい)
・管理費の値段や共有スペースのことに関して簡単に変更できない
・ワンルームだけに、空室リスクが高い
・システムを活用(仲介売買、賃貸管理、維持修繕をプロにアウトソーシング)すれば手間が
かからない
両者とも長所、短所があり、
「今の状況では、どっちがいいのかな~?」
と考え中です。
あと、お金の工面もしないといけません。
お金を借りるのか…?
借入金の返済に追われないために、両者とも、現金での購入を勧めている…
やはり、現金が強しか。
持っていないけど(笑)。
今回、
中古不動産に対し、現金をどれくらい用意すればいいのか、
をイメージすることができました。
現金で行うには、現金が足りないことがわかったので、
次回は、海外の不動産を考えていきます。