3Dプリンター歴1年半、P1S稼働6000時間を突破して思うこと

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

3Dプリンターを始めてから、気づけば1年半。

先日、上位機種のP2Sが販売されたが…

 

家にある、Bambu Lab P1Sの稼働時間を確認してみたところ…

なんと6000時間を超えていた。

 

P1Sの稼働時間

 

P1Sは、現在、3台所有しているが、

それぞれの稼働時間を確認してみると

  • 5号機…6500時間
  • 6号機…5000時間
  • 7号機…3000時間

(ちなみに、3~4号機が、A1 mini。)

 

ほへ。

思ったよりも、多いね。

 

去年の春に3Dプリンターを始めてから、早1年半。

P1Sを購入してから、1年くらいか。

  • 6500時間=270日間

も稼働しているのか…

 

待機時間があるので、まあまあ、妥当な数字かと。

耐熱性の高い材料を造形する場合、筐体が必要となり、P1Sが主力なのよね。

 

そんな中、P2Sが発売され。

 

P2S登場、それでも見送る理由

 

最近、後継機のP2Sが発売された。

一番のメリットは、ノズル交換の楽さかと。

 

P1Sの場合、

ノズル交換が本当に面倒くさい。

 

特に、0.2mmノズルで使用する場合、

よく詰まる。

 

交換やメンテが手間だったので、

P2Sで改善されたのは、良き。

 

が、買い替えるほどのメリットは無いかな。

 

というのも、

これまで、P1Sのz軸を、気が向いたときに、オイルを塗ったりするくらいだったが、

6000時間を稼働した今でも、特に、造形が乱れることも無く、十分に使えるのよね。

 

ということで、見送り。

一方、今欲しいのは↓

 

H2Sが本命

 

現時点で、

私が最も注目しているのはH2S。

 

理由は、造形サイズが大きいから。

P1Sの場合、パートに分けて造形する必要があったが、

 

H2Sであれば、

  • 340×320×340m

の造形が可能で、

 

より大きいモノを一発で造形できるのは魅力よね。

あと、シングルノズルの方が、メンテしやすそう?

 

まあ、急ぎではないので、

8号機として候補に入れていければ。

 

おわりに

 

以上「3Dプリンター歴1年半、P1S稼働6000時間を突破して思うこと」でした。

 

ありがたいことに、1年半も続けてこれたのは、

P1Sの機能性のおかげですね。

 

リビング工房のひとりメーカービジネスを極めていければ。

それでは、また。

 

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