3-31 昔ポケモントレーナーであった私、そこから任天堂株を考える
こんにちは、今日はいい天気ですね。
そんな日は、カジュアルに限る。
遅めのお昼をとろう。
近くのコンビニに向かう。
近くの草むらから野生の鳩が飛び出してきた。
昔ポケモントレーナーであった私は、カメラを使ってみた。
野生の鳩は動じない。
昔ポケモントレーナーであった私は、逃げようとした。
野生の鳩は動じない。
昔ポケモントレーナーであった私は、そのままセブンイレブンへ。
「新発売」と書かれた、「旨辛肉めし&Wソースのグリルチキン弁当」と
「新発売」と書かれた、「オマールソースとクリーミーポテト」を購入。
レジには、大学生くらいの若い女性がいる。
ポケモンセンターのお姉さんのように、
決まった言葉を使ってきた。
「お弁当は温めますか」
昔ポケモントレーナーであった私は、「お願いします」と答えた。
すると、
「新発売」と書かれた、「旨辛肉めし&Wソースのグリルチキン弁当」は
お姉さんに掴まれ、箱の中に入れられ、蓋を閉められてしまった。
「チン」という音と共に、
「新発売」と書かれた、「旨辛肉めし&Wソースのグリルチキン弁当」は
温かくなっていた。
昔ポケモントレーナーであった私は、ブースターにするか、シャワーズにするか、
はたまた、サンダースにするかを悩んでいたことを思い出した。
いつものお姉さんのあの笑顔に癒されつつ、
昔ポケモントレーナーであった私は、家に向かう。
野生の鳩は、仲間を呼んだ。
(やはり、昔ポケモントレーナーであった私を、警戒したのだろう。)
昔ポケモントレーナーであった私は、カメラを使った。
野生の鳩らは、動じない。
昔ポケモントレーナーであった私は、ブログにすることを誓った。
野生の鳩らは、動じない。
そんな、今ハヤリのポケモンであるが、やはり、社会への影響力が大きい。
なにせ、こんな私にでも、ポケモンバトルを余儀なくされるのだから。
任天堂の株価は、急騰したものの、今は下がりつつある。
だが、「ポケモンGO」システムは、拡張性があるため、今後も期待できそうだ。
ということで、
昔ポケモントレーナーであった私は、任天堂の株を買おうとした。
現在の株価は、1株21,505円 (16/7/29)。
最低購入株数が100枚なので、210万円だ。
昔ポケモントレーナーであった私は、
そこそこのポケモンを磨くのが好きだったので、
ケンタウロスやゲンガー、スターミーにペルシアン。
そんな金額を持っていなかった。
今回は、悔しいが見送ることにした。
あのときは、自転車を手にできなかったり、
高速船に乗ろうとして、断られたけども、
期待値を高めるため?
レベルの低いコラッタとかを何度もやっつけて、
最終的には、オーキド博士になったわけだし。
お姉さんに、
「青い49のボタン」を押され、
(そんな老けたかな～?)
凹みながらも
これからも、ポケモンのファンであり続けます。
*今回の記事は、フィクションが含まれますので、ご注意ください。
