とみます(@20tomimasu)です。
長女がダンスをやりたいと言い出してから、1年と少し。
見学していた次女も同じスタジオに通い始め、この秋ついに初のお披露目を。
体育館のステージで音に合わせて体を動かす姿を見て、成長を感じるね。
未就児ダンス習い事のメリットを整理しておこう。
「表現する力」が芽生える
ダンスは、言葉ではなく身体で感情を伝える芸術。
幼い子どもにとって、自分の気持ちを言葉で説明することは難しいもの。
(大人の私でも。)
音とリズムに合わせて動くうちに
- 楽しい、恥ずかしい、頑張りたい
と、いった感情が自然と形になる。
お披露目の舞台で照明を浴びる娘達は、楽しそうに踊っていた。
表現力の芽生え→自己肯定感の第一歩として期待。
集中力とリズム感が育つ
リズムを感じ、テンポに合わせて身体を動かすことは、脳の発達に直結する。
特に未就児期は「マネっ子」が盛んな時期であり、先生の動きを真似ることで
- 注意力・観察力・記憶力
が自然と鍛えられる。
また、振付を覚える過程では
- 順序を記憶する力
- 体の位置を把握する空間認知能力
の向上にも期待できるかと。
かくいう私も、
小さい頃に、体操教室を習っていたことを思い出したわ。
私の場合、ほぼ親の強制で、私は嫌々で辞めてしまったけど、
娘達は、自分らの意志で続けたいと言っており、尊敬もので。
協調性と集団行動も
ダンスは個人競技に見えるが、
協調性も問われる活動である。
立ち位置を守り、他の子と動きを合わせることで、
自然と「人との距離感」や「チームの一体感」を学ぶ。
次女も、よく他の子を見て真似をしていた。
その中で少しずつ自信をつけていくのかな。
あと、スタジオの中には、
幼稚園、小学生~高校生まで、色んなグループがあり、
それぞれで集まったりするのよね。
親の手を離れて、
グループ行動している様子を見ると、なんだかホッとするね。
いつまでダンスを続けるのかを楽しみにしていければ。
おわりに
以上「次女、初のダンスお披露目。未就児ダンス習い事への期待」でした。
ダンスは、自己表現・集中・協調といった、人間生活の土台づくりに最適ですね。
気長に活動を応援していければ。
それでは、また。