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    Categories: テクニカル分析

利確のタイミングとは?

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

読者からの質問です。

  • 利確のタイミングとは?

 

イグジット(出口戦略)、とても大切ですよね。

今の考えをまとめておきます。

とみます
この内容は「利確のタイミング」についてです。

 

利確のタイミングとは?

 

いつも、ご質問やアンケートに回答して頂き、ありがとうございます。

私自身、まだまだ、未熟者ですが、読者からの「鋭い?」質問によって、日々、成長しております。

 

んで、早速。

  • 利確タイミングとは?

 

色々、状況によっても、違うのですが…

 

一つに、

  • トレンドが終了したら

ですかね。

 

具体的に…

例えば、ドル円で見ていく↓

 

トレンドが続くまでは…

↑ドル円の日足チャート。

 

一般的に、長期足の方が、よりテクニカル分析が効きやすい。

その理由は、短期、中期、長期トレーダー、みんなが意識しているから。

 

↑青線。

上昇トレンドが、約半年以上、続いている。

 

上昇トレンドとは、

  • 安値と高値を切り上げていること。

 

このまま高値を更新できれば、トレンドは維持することになる。

が、現在、高値を更新できておらず、トレンドが終わる可能性を秘めている、というような状況。

 

そこで、

仮に、数か月前より、買いポジションを持っていたら…

 

 

↑トレンドラインを割ったら、利確する。

って感じ。

 

んで、その後…

 

↑ドル円の日足。

お、ちょうどトレンドラインにタッチ。

 

確かに、ここを割ると、下落しそうな。

というところで、利確ラインを。

 

参考までに。

 

事前に利確ポイントを。

 

今回の場合は、

  • トレンドが終了するまで

というエントリー。

 

逆にいうと、

  • 利確ポイントと損切りラインを決めずして、エントリーしてはいけない。

 

絶対に。

 

今の状況で、エントリーするならば、

 

↑たとえば、リスクリワードが「1:2」になるようなところ。

 

必ず、節目ラインでエントリーすること。

そうすることで、リスクを小さくしつつ、リワードを大きく狙える。

 

まあ、今回の場合は、高値を切り下げているので、見送りの方が良いかもしれないが…。

 

おわりに

 

以上「利確のタイミングとは?」でした。

 

利確のタイミングは、マーケット次第です。

自分ではコントロールできないので、

  • リスクを小さく、
  • リターン期待値が大きい

節目ラインでエントリーするが回答ですかね。

 

市場には、チャンスが転がっています。

ライン分析から始めて、エントリーポイントを絞ることから始めてみてはいかが。

>>大衆心理を利用したトレード術

 

ご質問ありがとうございました!!

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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それでは、また。

 

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とみます: 32歳の研究者(サラリーマン)の傍ら、DIYが得意な嫁と協力しながら大家業も。フォートナイト大好き! 今日を楽しもう~♪ ブログは毎日配信、もう3年以上。 1日1%アップデートを実践中!