とみます(@20tomimasu)です。
QRコード×AIイラストが流行していますね。
オリジナルな作品性があって、名刺やNFTなど、オシャレに使えそうで。
まずは、Stable diffusionなどの生成AIを使わずに、イラスト絵のQRコードを制作していきます。
イラスト絵×QRコードの作り方
公式サイトより↓
中華系のWEBブラウザのアプリだね。
まずは、表示させたいURLを入力する。
次に、使用用途に応じて、
QRコードの種類を選択する。
今回、イラスト絵にコードを表示させたいので、
- C1
を選択した。
次に、パラメータなどを設定していく↓
↑Chromeを使って、日本語翻訳させると、文章がオカシイw
まあ、ポイントは、
- 画像をアップロードすること
- 情報ポイントのズームを調整すること
が大事。
情報ポイント(ドット)の大きさ調整方法
- 左の場合は、70
- 右の場合は、150
どう?
スマホで読み込んでみてくれ。
私のスマホの機能が悪いのか?
左は、全く反応しない。
一方で、右くらいの粗さになると、QRコードとして認識するんよね。
確か、四隅の■の下の配列を読んで認識しているので、それが明確じゃないとダメみたい。
特に、この柄のように明暗が多い場合は、読み込みが難しい。w
とまあ、QRコードの理解は、この程度で良いだろう。
あとは、ここで作ったQRコードを基に、
Stable diffusionなどの生成AIを用いて、ノイズ強度を調整していければ、AI×QRコード作品も行けそうだね。
おわりに
以上「qrbtf.comでのQRコードの作り方」でした。
さらにユニークな作品を作るには、生成AIの力を使うしかない!!
いかに、ドット羅列を崩さないで、デザイン性を高めていけるか…
まあ、今回のでも十分な気もするが。
面白そうなので、やってみようかな。
→かなり苦戦しましたが…ようやくできるようになりました。
それでは、また。
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