こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
REGAから1通のメールが届きました。
「暗号猫の保険を始める」と。
なんじゃそりゃ?
と思い、少しだけ調べてみました。
そもそも暗号猫で驚いていた矢先、保険までつくとは…
どうなることやら、ブロックチェーン時代。
未来の教科書に載るのかもしれませんね…
詳細を見ていきましょう。
それでは、どうぞ。
REGA(レガ)とは
簡単にいうと、REGA(レガ)は、ブロックチェーンを使った保険のサービスのこと。
そのステップとして、まずは「ペット保険」。すでに実施している。
ペットの写真や獣医の診断結果を基に、ペットの健康状態をパラメータ化し、最適な保険料と保証金額を提供する。
詳しい内容は、以前のブログから↓
過去記事【次世代の保険「REGA」のICOが始まってるよ、もう一度見直しておこう】
そのREGAが暗号猫(Cryptokitties, クリプトキティーズ)でも保険を行うらしい。
なんだそりゃー。
ってことで、ちょっとだけ内容を確認していくよ。
暗号猫とは
暗号猫とは、ブロックチェーン上で飼える猫のこと。
ブロックを猫として見立てている。
異なる猫(ブロック)を組み合わせることで、新しい猫(ブロック)を生成できる。
遺伝要素も含まれていて、やっていてかなり面白い。
というのも、たまに「突然変異」で珍しい猫が生まれるからだ。
(まだ、生まれていないけどね。)
そのレア猫は高く売れるらしい…
詳細は、こちらから↓
過去記事【CryptoKittiesが復活したよ、早速ブロックチェーン上で「猫様」を飼ってみた (4,000円くらい)】
前置きは、これくらいにして、
なんと、REGAが暗号猫の保険を始めるという。
一体、どんな保険なのだろうか。
REGA×暗号猫の保険
きっかけは、REGAからの一通のメール↓
多分、REGAに登録している人に、配信しているのだろう。
んで、中身をまとめておく↓
- 暗号猫の「Protected(保険?)」を始めるよ。
- 5 RST (REGAトークン) を買ってくれた人に、ボーナスとして付与するよ・
- 今だと、1 RST = 0.55 ETH 。
- ↑1 ETH = 78,000円 なので、5RST=「 約43,000円」くらい。
- 保証内容は、猫を売り出したときに、実現しなかったスマート契約の損失を「RSTトークン」で保証する。
- 6か月間の、3匹のみが対象
- この6ヶ月間に収集されたすべてのトークンは、抽選で5人? 5匹のオークションキティの所有者の間で共有。
最後の文章が良く分からなかったが、また情報が出てきたらブログにしよう。
売り出した猫の「売れないときの」保証って、かなり面白いね。
というのは、売り出し時には、手数料がかかるから。
イーサリアムの混雑状況にもよるんだけど、空いているときだと「100円以下」。
が、混雑していると、けっこう高くつく。
自分が始めた時は、ちょうど混雑していて「500円」くらいだった。
手数料が積み重なると、財布にキツイんだよね。
特に「レア猫」を持っているブリーダー。
レア猫は、いくらで売れるかの判断が難しい。
とりあえず「高めに出そう」と思って、売りだしてみたものの、売れないこともある。
じゃあ、少し下げよう…
が、また、売れない。
安い猫の相場は、市場の値でなんとなくわかる。
だが、レア猫は、とにかく数が少ないから「いくらで売れるかわからない」。
かといって、安く売るのも…
嫌だよね。
だから、保険。
この心理を捉えた「REGA」にワロタ。
いや~、面白い。
すでに、REGAトークン「RST」を持っているんだけど、持っている人への対応はどうなんだろ…
サイトに変動はなかったので、また、進展があったら、ブログにしていこう。
斬新な取り組みに、今後の「REGA」に期待。
REGAのトークン購入はこちらから↓
>>REGAの購入サイト
おわりに
以上「REGAが暗号猫の保険を始めるって」でした。
斬新で、つい笑ってしまいました。
ブロックチェーン技術により、既存のサービスが一変しつつあります。
個人としては、嬉しい限りですね。
新しい時代をどんどん受け入れていきましょう。
これからを豊かに生きるために。
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それでは、また。