とみます(@20tomimasu)です。
娘達への読み聞かせ、ふと、自分が作った絵本であれば、もっと楽しいんじゃないかー
という思いをきっかけに、初めての絵本作りにチャレンジ。
ようやく、AmazonのKindleの公開まで行けました。
少しだけ振り返っておきます。
絵本のセルフKindle出版してみた作品
続きは、こちらから。
あと、3日間は無料で読めます。
公開までに3週間掛かった
着想から、約3週間の時間を要した。
思ったよりも時間が掛かったのは、慣れないことも多く、手探りで進めていたため。
ざっと、絵本を制作するにあたり、大きく5つの段階がある。
- 着想
- 文章作成
- イラスト作成
- Kindle kids’ Book Creatorでの編集
- Kindle出版の情報入力
2と3に関しては、
生成AIを、ふんだんに利用している。
が、自分の完成イメージになるように、AIに指示を与えるのは、至難の業。
手とり足取り、トライ&エラーを繰り返しながら、少しずつ改良していった。
唯一、AI助手を駆使して良かったなと思ったのは、
- 気を使わなくてもいいこと。
これを人に頼むとなると、どこかで妥協してしまう自分がいただろう。
- “ざっと、このイメージで100枚作って!! “
- その中から1枚を選んで、”ここの箇所を50回くらい変えたパターンを作って!!!”
- “ここも。ここも!”
骨の折れる作業を、愚痴も言わずに、ひたすらにアウトプットしてくれるのは、AIさまさまだー
たまに、自分の脳にあるイメージを超えた、アウトプットがあるものだから、またハマるのよね。
凝り固まった概念を壊し、新しい気付きを得る感覚に近い。
スマホが良いか、ハードブックが良いのか
とりあえず、デジタルデータでの制作は完了した。
スマホやタブレットを使えば、読み聞かせることができる。
が、何か物足りない。
やはり、物体としてあった方が良いのかな。
まだ下の子は9ヶ月ということもあり、
モノの体験を増やした方が良いように思える。
ということで、
次は、印刷。
Kindle Kids’ Book Creatorを使うと、
.mobi ファイルができる。
試しに、
free ソフトで mobi→PDFにしてみたが、
イラストが表示されない。w
mobiファイルだと、Kindleのペーパーバックにアップロードすると、エラーが出るのでダメ。
PDFにする必要があるので、そもそも、パワポかワードで作成すべきってことなのかな?
結局、嫁と相談して、厚紙を買ってきて、紙を貼ろうかと。w
おわりに
以上「初めてのAIを使った絵本制作とセルフKindle出版を振り返る」でした。
実際に手を動かすことで、新しい気付きを得れるのは楽しいですね。
1日1%のアップデート。分からないなりに、一歩ずつ進めていければ。
感想を聞かせてね!!
それでは、また。