元勤務先から入金?! 特許による権利収入
とみます(@20tomimasu)です。
脱会社員から、早7カ月ほど。
元勤務先からの入金がありました。
あー、特許か。
微々たるものですが、権利収入って嬉しいよね。
元勤務先からのメール
会社を離脱する際から、
連絡がいくと言われており。
へー、もう7カ月が経過したのか。
- 特許報奨金の振込先を教えてほしい
- 会社規定に従い、数万円
とメールが届いており。
会社員時代では、
自分が魅力に感じた技術の特許出願に努める一方で、
よく投げ出された特許案件が自分に回ってきてたね。
そのおかげもあり?
数はそれなりに出願していたのか…
塵も積もれば山となる?
といえど、数万円だけど。
来年もあるみたいなので、楽しみにしつつ。
んで、権利収入っていいよねという話。
権利収入は不労所得?
権利収入とは、
- 自分が過去に行た活動や投資に対して、その後も継続的、自動的に得られる収入のこと
ロイヤルティ収入なんて言われることも。
たとえば、
- 本や音楽の印税
- 特許や商標
- 不動産の家賃収入
- システムやソフトのライセンス料
- 事業投資による配当
などなど。
うん、20~30代の会社員の内に、
自分が働かなくてもいいように構築していた「資産」に相当するかと。
一度、構築してしまえば、
ほぼ労働無しで得られる収入なので、不労所得も言えるだろう。
会社員は属性という信頼があるので、
より構築しやすいのよね。
一方、脱サラしてからは。
3Dデータのマネタイズ
自分が作った設計図をライセンス化して、
権利収入を構築しようと取り組んでいる。(会社員時代とは全く異なる。)
やっていることは、
製造業に近いので、対地場では、なかなか難しい面もあるが…
日本に限らず、
- 3Dデータが利用された量と評価に応じて、インセンティブ報酬
- 商用ライセンス化して、インカムゲイン
において、それぞれ、0→1化が達成しており。
あとは、どうやって大きくしていくか。
作品を見て、問い合わされることも増えてきたので、拡散環境は整いつつあるのかな?
作品を生むだけだなく、
知ってもらうという、作品の育て方を忘れないように取り組んでいければ。
おわりに
以上「元勤務先から入金?! 特許による権利収入」でした。
20代の時と比べ、収益機会が多くなったように感じます。
それは、個の成長なのか、時代が良いのか…
何はともあれ、生活費は資産収入で賄うように早めに構築することをオススメします。
それでは、また。