【RLC】iExecの次世代のクラウド? Fog(霧)型コンピューティングに期待
読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
仮想通貨「RLC」の出来高が増えています。
価格も急騰していますが、ファンダメンタル的に「サクッ」と確認していきます。
プロトコル系は人気が出そうですね。
それでは、どうぞ。
仮想通貨「RLC」iExecとは
一言でいうと「クラウドコンピューティング×ブロックチェーン」かな。
いつものように
を読んで簡単にまとめておく。
まず、これまでのIT推移↓
- 2005年より前は、中央型のITインフラだった。
- 今は、中央型のオープンクラウドに。
- そして、2020年以降は、分散型のクラウド、Fog(霧)型のインフラに。
次世代クラウドとして「Fog」型がハヤるのかな。
霧? 曇り? 和訳は、どうなるかは分からないけど「Fog」は、これからキーワードになりそう。
イメージとしては、こんな感じ↓
↑アプリ、データ、サーバーを繋げる。
- アプリ→ eFast。これは、投資家のトレードの判断を手助ける。
- データ→Kaiko.comのようなデータ提供会社を利用する。
- サーバー→AWSやMicrosoft Azure のようなクラウドサービスを。
かな。
IT用語に弱いので、この辺はサラッと確認する程度で。
何より、こうすることで、費用対効果の高い、高性能コンピューティングを利用でき、分散型クラウドのインフラ構築ができるらしい。
今、ハヤリの? プロトコル系のプロジェクト。
新しい「Proof of Contribution (PoCo) プロトコル」を作るだとか。
まあ、期待できそう。
ってことで、ファンダメンタル的にも「Good」だね。
最近のGitHub(オープンソースコード)も更新されている模様。
＞＞https://github.com/iExecBlockchainComputing
仮想通貨「RLC」は「Binance」で
出来高を見ると「Binance」にて、最も取引されている。
なので、オーソドックスに、バイナンスで分析していくべき。
私にとっての「Binance」は主力工場の1つ「第4生産工場」。
サクッとチャートを確認していこう。
RLC/BTCのチャート
おぉ、今のイマイチな仮想通貨相場の中、イケイケに上昇中。
面白いことに「出来高」を見ていると、これまでに3回資金が入っている感じ。
- 1回目は、インしてアウト
- 2回目は、インしたまま
- 3回目は、インしたまま
それに伴い、大きく値動きが反応している。
が、ちょっと反応しすぎかな?
「+20%」のところで、一部を利確した。
ただし、大口の一振りで簡単に落ちそう。
抜けるような動きがあれば、避難がベターかも。
それまでは、少しだけ「Hold」しつつ…
高い所で、注文だけは出しておく。
RLCを買うには
念のため、買い方。
- 「Zaif取引所」等で「ETH」を買う
- 「Binance取引所」に「ETH」を送金し「RLC」を買う
出来高が1位～3位に多い、大手取引所の「Binance」。
出来高が事実かどうか、あやしい一面もあるけど、それなりに信用している。
必ず開設しておこう。
おわりに
以上「【RLC】iExecの次世代のクラウド? Fog(霧)型コンピューティングに期待」でした。
面白そうなプロジェクトがたくさん出てきていますね。
ただし、クリプト市場的にはイマイチな状況なので、無理にトレードをしない方がベター。
底を着くまで「我慢」し、それまでに通貨を絞って「安いところで買う」戦略が良いかもしれませんね。
気長に期待していきます。
読者にも、幸あれ～
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