2棟目アパート空室のリフォーム箇所の特定と採寸
とみます(@20tomimasu)です。
金消と決済の日程が決まり、いよいよ、2棟目アパート購入完遂まで間近。
今できることは…
内装リフォームに向けた採寸。
初回に内見した時よりも、具体的にリフォーム箇所を特定し、資材や設備を準備しておきます。
内装リフォームが必要なアパート物件を割安で買う戦略
1棟目を購入した当時、年収400万円台の私。
属性でいうと、
- 地方のボロ戸建の現金買い (手間が掛かるものの、属性が低くてもできる)
に近く。
ちなみに、対極にあるのは、
- 都内のRCマンションの融資付けの買い (手間が掛からないものの、属性が高くないとできない。)
で、それに全く届かない。
居住用の戸建てを経験して、手間に対する収益性の低さから、
- 地方の築古アパートの融資付けの買い (手間を掛けるかどうかを選択できて、属性がそこそこでもできる。)
に落ち着いている。
また、夫婦でDIYリフォーム術を身に着けてきたこともあり、
- 内装リフォームが必要なアパート物件を割安で買って、キャッシュフロー特化型の戦略
を取っている。
(ただ、2号アパートは、空室が少なく、購入時の手間は軽微で済みそうだ。)
こんな感じに、自分に合った物件の活用ができるのが、不動産投資の嬉しみ。
リフォーム箇所の特定と採寸
仲介業者に連絡し、
立ち合いのもと、リフォーム箇所の採寸を。
と、同時に、必要な内装材や設備を確認していく。
まずは、お金が掛かりやすい、水回りから。
↑ユニットバス。
めちゃくちゃキレイ。そのまま使える。
蓋がおいてあったが、使用感があるので、蓋は捨てる。
↑トイレ。
- 床がクッションフロア
- 壁は壁紙クロス
汚れているので、変えようか。
背面を、アクセントクロスにして、見栄えをUPさせる予定。
設備の候補としては、
- ウォシュレット付便座の取付
- トイレットペーパーホルダー交換
ただ、管理会社に相談すると、
- 生活保護者
を対象とした物件なので、そこまで設備に力を入れなくても良いかも。悩み中。
↑トイレのドア。
- ハンドル交換 →ちゃんとしたハンドルなので、交換はしなくても良いかな。
- ドアの表層にリアテック→不要‼ キレイなドアで嬉しい。
- スイッチのコンセントカバー→交換する
↑キッチン。
- ビルトインIHヒーター→交換。
- 収納棚の表面にリアテック
- 混合栓→交換するか悩み中。
↑キッチン収納の中身。
- 包丁差しは交換
↑今回の物件は、ワンルーム。
- 床はフロアリング。→黒カビ? で汚れているので、クッションフロアを上張りするか悩み中。クリーニングで落ちないのかな?
- 壁はアクセントクロス→リフォーム不要‼嬉しい。
- エアコンは交換予定
- 外の給湯器も交換予定
ってな感じ。
1号アパートほど酷くはないものの、もう少し付加価値を高めれる余地はありそうね。
おわりに
以上「2棟目アパート空室のリフォーム箇所の特定と採寸」でした。
入居付けの反響を聞くと、問い合わせはあるそうで。
全く無いとガッツリコースになるのだが…今回は、力の入れ具合が難しいところ。
加減を見極めつつ。
それでは、また。