販売チャネルを複数持つべき3つの理由
とみます(@20tomimasu)です。
今日はイベント出店される業者への納品に。
車の中クーラーMAXでも暑いですね。
汗でエアリズムコットンに模様が出るほどで…
さて、販売チャネルは複数あった方がいいという話です。
①リスク分散になる
8月のこの暑さ。
扱っている商材のシーズン性もあり、オンラインの小売が全然伸びない。
そんな中、売上を支えているのは、業者やイベント販売者からの受注。
業者にとっては、仕込み時期のタイミングであるためか、ちょくちょくとオーダーを頂けており。
本当にありがたく。
今のところ、
- オンライン販売
- 地元の業者
- イベント販売者
と、販売元を分散できており。
1つの販売チャネルがコケても大丈夫。
そんなリスク分散を構築していこう。
②ターゲットが広がる
- メルカリ
- SNS→BASE
- イベント
によって、顧客層が全然違うのよね。
その実態は、トライ&エラーで探っていくしかないと思っていて、
今はとにかく、顧客を知ることに重きを置いている。
一方、的を絞れていない面もあり、エネルギーが分散しているが。
まあ、ターゲットを広く取れているのは、ポジティブに捉えている。
業者にとっても、新規層の集客は大事なので、何かしら自分のプロダクトと関わることで、
新しい違った層にアプローチできる、そんなプラスになるように考えている。
③フィードバックが多角的に得られる
販路が複数あることで、購入者の声や反応も多様で。
- イベントでの直接の反応
- ネットでのレビュー
- SNSでのコメント
など、それぞれのチャネルで得られる気づきが、次の開発や改善に活きてくる。
さらに、卸先へのセールス時に、
- 何が人気があって、こうすれば反応が良い
というデータも取れる。
地場→オンラインの逆も然り。
フィードバック情報を多角的に得れるのは、かなり重要かと。
複数の販売チャネルを構築していこう。
おわりに
以上「販売チャネルを複数持つべき3つの理由」でした。
リスク分散、ターゲットが広がる、フィードバックが多角的に得られる。
「1つコケても大丈夫」という状態は、心理的にも楽かもですね。
それでは、また。
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