とみます(@20tomimasu)です。

Amazonセラーってどうなんだろ?

あれやこれや設定しながら、試しに出品してみると…

2日に1回のペースで売れ。

これは、ありなのかも? 振り返りのログを残しておきます。

なぜAmazonに出してみたのか？

3Dプリント品の物販に参入して早1年。

今や、脱メルカリに移行しつつ、自社ECサイトを強化している。

というのも、SNSを通して、顧客との関係が構築されつつあり、徐々に購入に繋がっているため。

(要因としては、内的要因の100人プレゼントキャンペーンと、外的要因のインフルエンサーに紹介されたためかと。)

一方で、Amazonは「検索→比較→即購入」の完全な買い物モードの人たちが集まっている市場。

それがどれくらいの違いを生むのか、体験してみたく。

出品の手順は簡単？ややこしい？

出品自体はやや慣れが必要。

画像、説明文、JANコード（なければ免除申請）など、書類っぽい作業が多く。

けっこうハードルが高く、何回も途中で出品を諦めたわ。笑

いつの間にか、免除申請が通っていたので、出品できた次第で。

まあ、一度テンプレを作ってしまえば、その後はスムーズに出せるのかな?

ただ、イマイチ、免除申請に再現性があるのかどうかは分かっていない。

なんとか、手探りな状態で、出品はできた…

といったところで。

んで、実際にモノが売れたので、その後の話を↓

販売手数料はいくら？

注文が入ると、

宛先が表示されるので、それに従い、発送。

その後は、発送通知と、

メルカリやBASEと同じ流れやね。

んで、気になっていた、

Amazonの手数料は…

商品価格+税金+送料に対して

• 15％!!

気になっていたのが、

商品価格に対しての手数料なのかよく分からなったのよね。

結果、全売上額に対しての販売手数料だね。

まあ、そうか。これは、メルカリやBASEと同じ仕様だね。

ちなみに、販売者のサブスクなどしておらず、小口出品としてである。

自社EC、メルカリ、Amazonの違い・比較

ざっと、感触を整理しておこう↓

といったところかな。

まあ、自分で集客できるなら、自社ECで良いだろう。

大きい市場で作品を知ってもらうための、Amazonセラーと理解した。その分、手数料も高い。

新規顧客を獲得は、どんなビジネスでも欠かせないので、フロントエンドの作品を置いておくことにした。

軽く調べてみると、 Amazonの国内年間流通総額は約2.5兆円。(ジャンル市場は、後ほど調べよう。)

個人が出品できる市場としては、圧倒的な集客力よ。

無告知でも売れてしまう、市場にあっぱれ。

高単価作品は、BASEで販売し、そこへの誘導として活用していければ。

おわりに

以上「Amazonセラーに出品したら作品が売れた話」でした。

今はとにかく露出を増やすこと。

考えられる施策は全て試し、自分の売り方を極めていければ。

それでは、また。