とみます(@20tomimasu)です。
アガベを適切な光量で管理するために。
照度計をメルカリで買ってみましたが、スマホの照度計アプリでも十分でした。
最近のスマホは、部屋の明るさに応じて、バックライトの強度を自動で調整したりしますもんね。
仕組みを少しだけ。
園芸用に購入した照度計AS803
中古で購入したデジタル照度計↓
Amazonだと新品2000円くらいなところを、
メルカリ中古で1000円くらいで買えた。
園芸用なので、中古で十分かと。
早速、太陽光やLEDを測定してみると、
- 太陽光(直射) …10~15万LUX
- 植物用LED…4~5万LUX (メーカや距離にもよる)
まあ、妥当な照度を測定できた。
試しに、スマホにアプリを入れて、測定してみると…
スマホ照度計アプリで十分だった
照度計のアプリは、評価が高いモノを適当に↓
スマホとデジタル照度計を並べて測定してみると、
ほとんど同じ値が表示され。
ぬぬ?
これならスマホで十分じゃん、ということに気づき。w
格安スマホに該当するOPPO、
これでも十分な機能を有していることに驚き。
あー、そうか。
明るい所だと明るい画面になり、
暗い所だと暗い画面になる、機能があったな。
ウザかったので、この自動調整をオフにしてたけど。
スマートフォン照度センサの仕組み
島津の説明が分かりやすかった。
(内容は少し違うが。)
要点をまとめると↓
- スマホの中には、周囲の明るさに応じた信号を出力する照度センサーが入っている。
- 携帯端末や各種ディスプレイでは回りの明るさに適したバックライトの輝度を調整できる。
- 明るさに対して、バックライトのon/offを切り替えることができる。
- 視認性の向上とともに省エネにも。
ほほう。
試しに、どこにセンサが付いているかをスマホ画面を指で押していくと…
右上の枠に近いところ!!
充電の残量やwifi感度が表示されているところやね。
こんなところに、照度センサあったなんて。
照度計アプリを起動させながら感度を確認すると、かなり精度は高く。
園芸用なので、この精度で十分だね。
あっぱれ、スマホ照度計。
おわりに
以上「スマホ照度計の精度が高い話」でした。
スマホ=ハイスペックPCですね!!
ビバ、最新の技術力!!
まだまだスマホには、使いこなせていない機能がありそうだ。
それでは、また。