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    Categories: 会社員

初めての退職、会社から貰うモノの整理

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

いよいよ、残り3日。

先日、総務との退職手続きを終えました。

 

会社から貰う必要なモノを整理しておきます。

なかなか大変だ…

 

退職手続きにあたり

 

前回、退職手続きに必要な書類を調べた。

>>会社員が育児退職したら、手続きの事前準備

 

今回、総務の担当者との面談を実施し、

今後の手続きや貰う書類の解像度が上がったので、メモを残しておこう。

 

総務との面談は、主に事務手続き。

あやうく、こちらから連絡しないと、この面談は開催されなかったのかも?

 

上司は特に必要ない、と言われていたけど、

念のため、総務にも確認メールを入れておいて良かった。

  • 離職票
  • 雇用保険被保険者証
  • 年金手帳

等を欲しい旨をメールで伝えたところ、この面談が開催したわけね。

30分ほどで終わった。

 

源泉徴収と退職金について

 

源泉徴収票は2つある。

  • 給与の源泉徴収 →退職日1週間後に発送
  • 退職金の源泉徴収 →退職日1週間後に発送

だ。それぞれ別なことに驚きつつも。

 

退職金に関しては、勤続10年と短い? ため、かなりの減額を喰らってしまった…

若い時にお金が使えた方が良いので、正直、この退職金制度はイマイチよな。

 

退職金は金額が大きいと税金も掛かるみたいだが、私の退職金は少なく既定の控除内に収まったので、税金は掛からないのだそう。

そのため、退職金に関しては確定申告は不要。

 

どちらにしても、給与で確定申告するから良いんだけどね。

 

社会保険の手続き準備

 

  • 退職証明書 →退職日発送 →市役所
  • 厚生年金手帳 →退職前に貰えた →市役所
  • 雇用保険被保険者証 →退職前に貰えた →ハローワーク
  • 離職票 →退職日1週間後に発送 →ハローワーク

 

ふむふむ。

貰える書類のタイミングが、モノによってマチマチなのね。

 

とりあえず、

  • 厚生年金→国民保険に切り替え。退職日後、退職証明書と厚生年金手帳を持って、市役所に。
  • 健康保険は、任意継続か国民健康保険かは、市役所に行って確認してから決定させる

予定でいる。

 

なかなか書類が多くて面倒だね。

スケジュール的には、書類が揃う順番に従い、進めて行けば良いかな。

  • 健康保険をどちらにするか。任意の場合の金額を教えてくれたので、退職日前に、市役所に行って国民健康保険の見積を確認する。
  • 国民保険への切り替え。退職日以降、退職証明書と厚生年金手帳を持って、市役所に行く。
  • 雇用保険。失業保険の受給期間の延長手続き。退職日1週間後、離職票と雇用保険被保険者証を揃えて、ハローワークに確認する。事前に電話で聞いておいた方が良いかも。

ってな感じだね。

 

やるべきことを忘れないように、注意しつつ。

今年の夏を満喫していければ。

 

おわりに

 

以上「初めての退職、会社から貰うモノの整理」でした。

 

年休を消化するため、実質の退職日までは約2ヵ月ほど。

かなり先のことのように感じますが、あっという間になりそうな。

 

書類ミスをしないように、必要なことを早くから段取りしていければ。

それでは、また。

 

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とみます: 32歳の研究者(サラリーマン)の傍ら、DIYが得意な嫁と協力しながら大家業も。フォートナイト大好き! 今日を楽しもう~♪ ブログは毎日配信、もう3年以上。 1日1%アップデートを実践中!