とみます(@20tomimasu)です。
コロナ禍で注目を集めた、遠隔医療。
米国株テラドックヘルスを保有していましたが…
あれから、3年。
株価がだだ下がり。
何故、ここまで下落したのか、理由をAIに聞きながら、
売却の機を逃したことを反省していきます。
【TDOC】遠隔医療のテラドックヘルスとは
テラドックヘルスは、遠隔医療のサービス企業。
コロナ禍もあって、オンライン診療が注目を集め、テラドックヘルスの株価は大上昇。
当時、コロナ禍を機に、オンライン診断が普及すると思ったんだけどな…
【TDOC】遠隔医療のテラドックヘルス株価が-87%に!!
引用…マネックス証券のTradeStation
コロナ禍で遠隔医療の需要は増すだろうと、2020年の7/1に、購入。
約1年後、最大で1.5倍くらい上昇したものの…
売るタイミングを逃し…
今に至る。w
今で、24ドルだと。
-87%と表示されており。orz
コロナ前と同じ水準程度に収束している。
底を這っているし、もう上昇する見込みは薄いかな…
そもそも、何でこんなにも下がってしまったのか?
【TDOC】テラドックヘルス株価が下がった理由
AIに情報収集させながら、メモしておくと、
- 買収により巨額の損失、経営上の問題に直面。
- アナリストは、遠隔医療の短期的な業績を懸念。
- 流動性が低く、買われにくい
- 収益が出ていない。
んー、収益が出ていないのが、一番のネックかな。
一方で、ポジティブな材料としては、
- 遠隔医療の中で、一番ブランドが確立されていること。
- 大企業が医療保険プランの中で、遠隔医療が導入され始めていること。
- インフルエンザや感染症などの緊急ではない、健康管理や治療予防などにもニーズがあること。
といった感じに、将来性は残っていそうだ。
うーん、そのまま持ち続けても良いかな? とも思ったけど、
ポートフォリオを開いたときに、-87%がチラつくのが辛い。w
ということで、一旦売却することに。
まあまた、気になったら買えば良いか。
遠隔医療、いつか、日本でも普及するのかな?
動向を見守りつつ。
おわりに
以上「【TDOC】遠隔医療のテラドックヘルス株価が-87%に!! もう売ろう…」でした。
米国株のポートフォリオを整理中。
テーマ株を買ったにも関わらず、放置してしまい…
こんな自分の性格を把握しつつ、長期保有目的の銘柄にシフトしていければ。
それでは、また。