こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
昨日は、投資オフ会で知り合った「デイトレーダー」の夕食セミナーに参加してきました。
目的は「テクニカル指標」を知り、自身でクリプト通貨へと適応させること。
正直、指標がありすぎて、何から見たらいいのか、わからないレベル。
ってことで、トレードで生計を立てている人に聞くのが一番早いと。
当日は、夕食を食べながら、チャートを見ていく、という斬新なスタイル。
集まった人は20人くらいで、気になる銘柄を自己紹介とともに1人ずつ発言していき、先生が答えるというスタイル。
超おもしろいじゃん。
今回は日本株だったけど、将来的に、ゼミ生でやりたい…
(その時は、クリプト通貨でね。)
ってことで、第1期生「タクコロさん」を連れて、行ってきました。
…ああ!! 今日は面白いブログが書けそうだ。
それでは、詳細を見ていきましょう。
それでは、どうぞ。
デイトレーダーとのきっかけ
ちょうど、先月。
Twitterで知り合った、投資家いんべすさん(@inbesinbes)の企画「千葉オフ会」に参加したときだ。
正直、私は、オフ会に出ることは、滅多にない。
ブログ読んでる方が、内容が充実しているからね。
もちろん、セミナーでしか得れないこともあるけど、外れが多いってわけ。
だから、ブログ等で発信している人は、信頼が担保されていて、参加しやすい。
(ゼミ生よ、信頼を積み上げるのだ。)
ってことで、月の収入が給料を超えたってのもあり、新たな刺激に触れようと。
>>生まれて初めてTwitterオフ会へ、中堅~プロの投資家の集いを経験してみて
んで、思った以上に「刺激」だけでなく、「情報」と「繋がり」を得ることができた。
企画者と当日のメンバーに感謝だね。
んで、その中の1人が、トレードで生計を立てている人だったわけ。
分野は「日本株」だったけど、テクニカルの見方について、色々質問。
ん? これって「クリプト通貨」にも使えるんじゃね?
タクコロさんと行く
第1期生「タクコロさん」。
彼も、昔は「信用取引」をしていたらしい。
信用取引とは、レバレッジをかけて取引すること。
利益を大きく狙える反面、損失も大きい。
むろん、初心者が手を出したら、いけない取引。
彼も、色々とあって、今は手を引いているようだ。
実は、今回が第1期生と会うのは、初めて。
ブログを見た感じ、誠実な方に見えたけど、どうな人なんだろ…
トップ画面の後ろ姿からすると、なかなかのマッチョかな…
ところが、どっこい。
めちゃくちゃ、細見やんけ。
長身で、笑ったときの目のしわが「くしゃ」ってなる、イケメソ。
昔は「俳優」を目指していたんだって。
なるほどね。
んで、彼は、100円から始める「投資額」を得意としている。
特に、ソーシャルレンディング系。
実際、私も「クラウドバンク」で運用している。
実利回り「年利+5%」くらいあるから、最近のバンクエラよりは、かなりいいよね。
ただ、私はそれしか知らないんだけど、彼はその辺りが詳しい。
まあまあ、見やすくなってきたね。
後は、各ソーシャルレンディングの後に、それぞれリンクを貼ってくれると、読み手としては嬉しんだけど。
直ぐ行動するからね、私は。
おっと、ブログ資産化の話はここまでにして置き、本題に入ろう。
仮想通貨×テクニカル指標の基礎
といっても、実は、第1期生のメンバーにもう一人、ヤバい奴がいるんだよね。
その名も、くじらっきーさん。
まず、これを読んで、基礎を押さえておこう↓
>>仮想通貨でもテクニカル分析は必要か?一番有効なテクニカルとは?(テクニカルの王様はこれだ!)
初心者の私にとって、めちゃくちゃ参考になった。
- 「人間の心理」という視点
- 最も重要なテクニカル指標
ちょうど、セミナーの時に発信してたから、読みつつ、目の前のチャートを見ていくという。
この3時間でどれだけ成長させてくれるんだw。
繋がりに感謝しつつ、本題。
仮想通貨×テクニカル指標は「KuCoin」で
せっかくなので、実践的にいこう。
今までの取引所で、一番、指標が使えるのは「KuCoin」だと思っている。
(他にもあったら教えてくれ。)
直ぐにログインしてほしい。
え? まだ、開設していない?
しょうがないなぁ。はい、第1期生の「たけっしーさん」より
チームって、やっぱいいね。
第2期生の募集は終わっちゃったけど、メール送っても、レスポンスない人もいるから、よかったら登録しておいてねん。
んで、さっそく、チャートを↓
↑赤のレ点がよく使うやつ。
ペアは、普段からブログにしている「KCS/ETH」で。
20万円を入金し、約10倍以上になったよね。
その後、下がって、今で「4倍」くらい。
原資を回収したところは、約「8倍」くらい。
まあ、悪くなかった。
…と思っていたが、昨日の話を聞くと、もっとできたじゃないかって。
詳細に見ていこう。
仮想通貨×テクニカル指標の初期設定
まあ、まずは、その指標の設定をしていこう↓
①まずは「1D」の日足で↓ 会社員なので、短期ではやらない。
↑他にも、左のタブを押して、線的なものが使える。
②次に「出来高」のライン化↓ 単純に動きが見やすくなる。
↑出来高の棒チャートを「右クリック」⇒「Format」から、色々と設定できる。
すげー、使いやすい「ユーザーインターフェース(UI)」。もちろん無料だよ。
んで↓
↑実際の買いエントリーポイントを「赤のレ点」で示している。
ファンダメンタル的に、期待できそうだから、買い増ししていったんだよね。
んで、そのあとの矢印2つ。
出来高が増えた、山2つを示している。
おそらく、大口の資金が入ったのだろう。
それに伴い、価格は急上昇。
一時「20倍」までになった。
ひえーい( ゚Д゚)/
ただ、これだけだと、売るタイミングがわからない。
実際、私は売り損ねており、深く反省している。
原資は回収したけどね。
そんなときが役に立つのが…
仮想通貨×テクニカル指標のMACD
MACDだ。
そう、皆が知っている、マクドナルドだ。
…とは読まないで「マックディー」と読む。
早速、設定しよう↓
数式を追うのが大好きな私であるが、評価式はまた今度にしよう。
簡単に言うと、MACDは
- トレンドの方向性がわかる
- トレンドの強さがわかる
指標だ。
見てみよう↓
↑ポイントは、2つあった。
まず、簡単に見方を。
「青い線」と「赤い線」がある。
それぞれ、「短期線」と「長期線」と理解して頂いてオッケー。
そのギャップが広いほど、トレンドの強さを物語っている。
買いエントリーポイント
んで、1つ目のポイント。左の赤い矢印。
これは、買いエントリーポイントで、「青い線」が「赤い線」よりも、上に開き始めた。
このときが、上昇トレンドの始まりだとされる。
売りエントリーポイント
対して、2つ目のポイント。
価格が十分に上がった後、「青い線」と「赤い線」が交差している。
(これを「デッドクロス」という。)
ここが売りポイント。
その後、安定して、価格は下がっていった。
なるほど…
確かに振り返ってみると、そうである。
「デッドクロス」で、売ればよかった、ってわけ。
私のアップデート
まあ、勘で売っていたが「たまたま」だったってわけ。
なんだけど、これからは、それだけじゃダメ。
簡単にカモられる。
なので、これからは、数字? テクニカル指標に基づいても、説明できるようにしていく。
そして「下がったら買い増し」という表現を、これからやめようと思う。
確かに、長期的に期待できる通貨はそれでもいいのかもしれない。
だけど、資金効率が悪いよね。
特に、デイトレーダーは、資金効率を意識していた。
資金を眠らせておくのは「死に金」だと。
自分では意識しているように思えたけど、実際に「死に金」にしてしまっていた。
毎日のインカムゲインも数十円だし、これなら「買いポイント」でエントリーですればいい。
ちなみに、今のチャートを見てみると…
ちなみに今はのKCS/ETHは…
↑典型的な下げトレンドの後、「出来高」も「MACD」の動きが全くない。
これって「死に金」じゃん…。
もっと短期的に見ると…↓
うわぁ。MACDが下に開いてんじゃん!!
ってことで、「KCS」のポジションを減らした。
もう、ほとんど持っていない。
これなら、他の通貨を探しにいった方がいいんじゃないかなぁ。
って思って探してみたけど、ほとんどの通貨が「デッドクロス」している…
ってことで、「USDT」に…。
しばらくは資金を保全して、チャートの動きを追ってみようと思う。
また、KuCoinのMyポートフォリオについて、ブログにしようかしら。
みなさんのコメントの反応で決まるので、よかったらガンガン意見をくださいな。
ああ、あと「クリプト通貨×テクニカル指標」は、参入者が少ないから「まだまだ当てにならない」って見方をしている人が多いから、あくまで参考程度にね。
おわりに
以上「【タクコロと行く】デイトレセミナー、テクニカルの基礎知識を叩き込み、クリプト通貨へと…」でした。
3時間だけでしたが、頭がヘトヘトになりました…
「自分をアップデートしていくこと」ってやっぱり簡単じゃないんです。
ただ、それを継続していくことが、より人を成長させるんだと思います。
1日1%でも良いので、アップデートしていきましょう。
LINE@登録の方もよろしくお願いします。
おかげさまで「462名」を超えました。
いつもありがとうございます。
これからもガンガン発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
うざかったらブロックしてください。
それでは、また。
お世話になっています。 マクドナルド・・吹きましたww MACDはトレンド指標を兼ね備えたオシレータ指標なのですが、 計算式が複雑なんですよね~。 GC・DCについては、意外と判断重要なので 今度、記事にしようかと思います。