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    Categories: 3D

0.2mmノズル×ASAで表層が欠ける問題、アルキメデス螺旋で解決

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

うーん、どうしても、トップレイヤーが欠ける。

0.2mmノズルxASAというハードモードというのも分かるが…

 

いや、ノズル走行中の一部欠損のような気がしたので、

塗り方のパターンを変更してみると。

 

0.2mmノズル×ASAで起きていた症状

↑発生していた症状を拡大したもの。

  • 表層の一部だけ線が欠ける
  • 塗り方の開始、終着点?
  • 必ずこの中心位置で発生する。(再現性がある)

 

2~3layerの黒塗布なので、欠けが目立つ次第で。

 

ノズル交換、温度調整、流量補正など一通り試したが、

  • 少し良くなるが、完全には直らない

状態が続き。

 

うーん、まいった。

 

原因は層の描き方?

 

スライサーの設定を見直していて気づいたのが、

トップレイヤーの描画パターン。

 

外側→内側と壁を描くようにしており、

  • 線の始点と終点が多い
  • 押し出し開始と停止が頻繁に起きる
  • 冷えやすいASAでは、その瞬間に欠けが出やすい?

 

特に0.2mmノズルでは流量が少ないため、押し出しの安定までにタイムラグが出やすいのかも。

そこで、描画パターンを変えてみると…

 

アルキメデス螺旋で改善

トップレイヤーパターンを

にしてみた。

 

欠けていた箇所に、ちょうど円が来た次第で。

お、これでいいじゃん。

 

↑ちなみに、bambuの場合、ここで設定変更できる。

 

このパターンの特徴は、

  • 押し出しが途切れない
  • ノズルの加減速が少ない
  • 線が連続して繋がる。

 

結果、

  • 表層の欠けが消失
  • 外周付近まで均一に乗る
  • 見た目も滑らかになった

かと、

 

温度も流量も触らず、

パターン変更だけで解決できたのは良き。

 

ただ、物体のトップ面全てに反映してしまったので、

パーツに分けて、個別で設定し直して、完全に解決だー

 

おわりに

 

以上「0.2mmノズル×ASAで表層が欠ける問題、アルキメデス螺旋で解決」でした。

 

高精度を極めていくと、こういった問題が多々直面し。

3Dプリンタによる造形は簡単でもあり、奥が深いですね。

 

ノウハウを蓄積していければ。

それでは、また。

 

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