こんにちは、
今回は「プロが言う投資バカとは」についてです。
参照した本は「投資バカ」です。
この本の第1刷発行は2015年7月30日です。
この本では、日本で増殖している「投資バカ」を危惧しております。
「投資バカ」とは、ただ漠然とお金を殖やしたいと思って、
金融機関の言いなりになって
「とんでも商品」を買わされている人たちのこと
を指しています。
「とんでも商品」とは、
金融機関の手数料稼ぎの商品で、
個人の資産形成に全く役に立たない商品のことです。
個人が投資を行う際には、多少の投資に関する知識を身につけなければなりません。
日本の個人は「預金で安心」タイプと「投資バカ」タイプの両極端らしい。
これからは「預金で安心」タイプを脱却し、かつ「投資バカ」にならないようにしていきましょう。
そのために今回学んだことは「株式市場を利用して資産を増やす2つの方法」です。
1つめは「トレーディング」です。
これは、偶然に賭けるのでギャンブルであり、お薦めできません。
2つ目の「インベストメント」です。
これは、長期投資のこと。
個人が仕事をしながら株式投資を行うなら、やはりこのスタイルをお薦めしている。
しかし、株式に投資する以上は、勉強が必要です。
そのために、今後も有益な情報を発信していきます。
以上、「プロが言う投資バカとは」についてでした。