幼稚園の親リレーで脚がつりそうに…30代FIRE勢の運動会対策
とみます(@20tomimasu)です。
今日は娘達の運動会。
折角なので、クラス選抜のリレーに夫婦で参加してみたところ…
相手を抜こうと、ギアを上げた瞬間…
膝上の筋肉が、悲鳴をあげてしまい。
① FIRE後の落とし穴──「自由=運動不足」
今日は娘たちの運動会。
嫁に誘われたので、夫婦でクラス選抜リレーに出場してみた。
相手を抜こうと、ギアを上げた瞬間…
膝上の筋肉が、悲鳴をあげてしまい。
あー、つる。笑
結局、相手を抜くどころか、8割くらいのダッシュで、なんとかゴールという結末に。
(嫁もコケていたのは秘密。足がついてこなかったらしい。)
娘達に笑顔で手を振りながら、
内心では「もう若くないな…」と痛感。
FIREを達成すると、通勤や仕事のストレスから解放される一方で、身体を動かす機会が激減するのよね。
経済的な自立だけでなく、健康的の自立も問われており。
② FIRE勢が陥りやすい「健康の資産劣化」
FIREは経済的な独立であり、時間の主導権を取り戻す行為。
だが、健康という資産の管理を怠ると、いずれ自由を満喫する力そのものが失われていく。
特に30代〜40代は、筋肉量が減少し始める「衰退期」だ。
急な運動で脚をつる、腰を痛める──そうしたトラブルは、資産運用の失敗よりもはるかに痛手で。
健康もまた、複利で増やすべき資産かと。
「体を動かす時間」をコストではなく、運用と考えることが、FIRE生活を長期的に持続させる鍵かもね。
③ FIRE後の「運動習慣」リバランス術
資産のポートフォリオを組むように、
運動習慣にも分散投資を取り入れよう。
- ストレッチ=債券:地味だが確実にリスクを下げる。
- 筋トレ=株式:中長期的にリターンを生む。→腕立て20回、腹筋20回
- 有酸素運動=配当:毎日の生活を豊かにする。→全力3分トランポリン
といった感じに。
ジムに行くほど、筋トレが好きではないので、
自分に合ったポートフォリオを組んでいるつもり。
そんな中、ダッシュ系の筋肉を鍛えていなかったね。
時間的に余裕はあったので、リレーに向けたトレーニングをすべきだったと反省。
FIRE後は、
- 時間を使ってお金を増やす
よりも、
- 体を使って自由を守る
フェーズに入っているものかと。
今一度、生活習慣を見直していければ。
おわりに
以上「幼稚園の親リレーで脚がつりそうに…30代FIRE勢の運動会対策」でした。
リレーで得た教訓は「自由であるほど、体は衰える」という逆説。
経済的な自立とともに、健康的な自立を意識していこう
次の運動会では、娘たちに「まだまだ若いね」と言われるくらい、軽やかに走れる自分でありたい。
それでは、また。