ふと気づくと、ChatGPTとの壁打ちが日常的に

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

気づけば、ChatGPTとの壁打ちが日常的になっており。

何かに迷ったとき、アイデアを出したいとき、言葉に詰まったとき――

 

「とりあえずGPTに聞いてみよう」が、ごく自然な流れに。

壁打ちの最高ツールなのでは…

 

“壁打ち”として最高ツール

 

何かを決めたいときの“壁打ち相手”。

自分の考えを整理するために、とにかく言葉をぶつける。

 

すると返ってくるのは、

予想外の視点だったり、言いたかったことをスッと整えてくれるような文章だったり。

 

言葉のぶつけ方

 

ひとりで作業していると、考えがぐるぐる回ることが。

ChatGPTに、それをいったん言語化して、外に出せる。

 

  • 「ちょっとこれ、伝わりにくい?」
  • 「こんな言い方ってどう思う?」
  • 「なんとなく方向性は見えてるんだけど、言葉にならない」

 

そんなぼんやりした悩みにも、きちんと返してくれるから、話しているうちに次の一手が見えてくる。

気がつけば、仕事の流れに溶け込んでおり。

 

特に、

  • SNSの発信文章
  • 企画の案だしや整理
  • DMの返信文章

などなど。

 

特に、後工程のサポートが得意かと。

 

ChatGPTは思考の触媒

 

ChatGPTは、完璧な答えを出すわけではないが、

考えるスピードを上げてくれるし、視点を増やしてくれる。

 

自分の中にあるものを形にする手助けやね。

いわば、思考を熟成させるための触媒かと。

 

ただし、創作の前工程は、十分ではないので、気を付けよう。

たとえば、他作品のリサーチや伸びている要因解析などなど。

 

自分の頭脳を使いながら、

AIの良し悪しを見極めて、存分に利用していければ。

 

おわりに

 

以上「ふと気づくと、ChatGPTとの壁打ちが日常的に」でした。

 

ChatGPTを“使っている”というより、“一緒に考えている”。

そんな距離感ですね。

 

面倒な作業はAIに依頼して、創作に時間を費やしていければ。

それでは、また。

 

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