とみます(@20tomimasu)です。
最近、出来高が増えていて、気になっている新興の取引所WEEX。(ウィーエクス? ウィーイーエックス)。
シンガポールの取引所で、 アメリカやカナダなどの国で、すでに金融ライセンスを取得されており。
FTX破産に、Binanceも日本人締め出し? …
使える海外取引所が減ってきているので、新たに取引所を開拓しておきます。
WEEXの特徴や始め方について。
WEEXとは新興の暗号資産取引所
公式サイト
WEEXとは、
- シンガポールの暗号資産取引所のこと。
今のところ、言語は中国語と英語のみ。
スマホアプリの場合、日本語にも対応しているそうで。
WEEXの2つの特徴
ざっと、WEEXの特徴は2つ。
- アメリカ、カナダ、SVGにてライセンス取得済み。 (現在は、オーストラリアとフィリピンで、ライセンスの取得を申請中)。
- ユーザ資産保護の観点から、1,000BTCを有した、資産保護基金を設立済み。
歴の浅い海外取引所で恐いのは、預金したお金が消失すること。
一応、米国等での金融ライセンスを取得されているようで↓
引用…https://www.weex.com/en/global-strategy
また、自前で、1000BTC (390億円)を確保しており、
個人の預金に、ハッキングなどの何かあった時は、このファンドから救済されるそうで。
といっても、
なかなか不安なのが海外取引所なのよね。
(その分、リターンも大きいが。)
とりあえず、少ない資金で試していこう。
WEEXの始め方・使い方
- WEEX より Create an accountを選択する。
- メアドとパスワードを入力する。
- 会員登録後、depositを選択する。(TRC20のUSDTが送金手数料が安い)
- 先物か現物トレードをする。
以下、画像を用いて↓
引用…WEEX
↑入金額や取引高に応じて、割引コードが付いてくる。
Create an account を選択する。
↑メアドとパスワードを入力する。
手数料の割引コード付きは、Referral codeに
- lekj
と入力してから、会員登録をする。
↑登録後、アカウントのセキュリティーを向上させるため、電話番号認証を済ませて置き。
念には念を、Google Authenticator codeも設定しておくと良いだろう。
↑Depositを選択すると、主要な通貨が表示される。
入金可能な通貨とネットワークは、
- BTC
- USDT (TRC20, ERC20)
- ETH
- LTC
- BCH
- ETC
- TRX
- DOGE
のみ。
んー、Polygon無いのか。
ガス手数料が安そうなのは、USDTのTRC20かな。
MetaMaskよりも、TRC20に対応している取引所から送金した方が良いね。
というか、DOGEって、ネットワークあるんだっけ。w
しれッと主要通貨に紛れている…
↑送金後、1分もしない内に、反映された。
軽く500ドルと思ったが、円にすると7万円近く。最近は、ホント円安だね。
↑最低限の機能は揃っているね。
UIもシンプルで、直感的に操作できる。
FuturesとSpotがあるので、
先物か現物トレードができる。
↑先物で気になったことは、レバレッジ200倍まで!?
資金管理のできる人は、効率よく運用できそうだね。
あと、先物は、ショートポジションも取れるけど、インバース型の商品もあった。
パッと見た感じ、相関がイマイチ? な感じだったので、まあ使わなくて良いだろう。
取り扱い銘柄は、(対USDT)
- BTC
- ETH
- LTC
- BCH
- DOGE
- ETC
- TRX
- DOT
- UNI
- XRP
- SOL
- SAND
- MANA
- FIL
- BNBADA
- LINK
- MATIC
- EOS
- ICP
- AAVE
- XLM
- ATOM
- LUNA
- AVAX
- FTM
- NEAR
- NEO
- OP
- GALA
- CHZ
- 1000SHIB
- DYSX
- APE
- APT
と、思ったよりも扱い銘柄は多かった。
主軸は、BTCかETHをロング。たまに、アルトコインで遊ぶ感じかな。
↑先物でトレードする場合は、ペア通貨を選んで、SpotからTransferする必要があった。
資金の在処に錯綜するので、銘柄を絞った方が良さそうだ。
おわりに
以上「WEEXとは新興の暗号資産取引所、始め方・使い方」でした。
新しい取引所の開拓は、2016年~を思い出しますね。w
リスクは高いが、リターンも大きい!? ことに期待しつつ。
ファーストペンギンとして、探求していければ。
>>WEEX
それでは、また。