とみます(@20tomimasu)です。
今回は、自動売買について。
AIをどう定義するかにもよるが、モノによっては、AI運用とも言えるのかな?
読者の「37.5%」が気になる!!
というアンケート結果を得られたので、早速、ブログにしていきます。
自動売買…
楽に稼ごうとしている人は、特に、気を付けて!!
それでは、どうぞ。
自動売買(AI運用)の経歴
まず、これまでの自動売買歴をまとめておく。
18年4月、試験的に、3つの自動売買を開始。
>>AI運用開始!! THEO, WealthNavi, トライオートETFの利回りとは
数か月間を運用してみた結果、確かに利益は出た。
>>【自動売買の2か月】TEHO vs WealthNavi vs トライオートETF
が、選んだ自動売買ツールが
- 買い戦略であること
さらに、相場が
- このまま上昇していくことに、疑問を持ったこと
から、一時的に中断中。
>>【18年06月】THEO、WealthNavi、トライオートETFの運用結果を鑑みて、今後の運用を「見送り」
今、相場を振り返ると、ホントに、辞めておいてよかった。
読者とのブログ議論に、感謝します。
皆にも共有していたから、救われた方もいるのでは。
あのまま、買いポジションを持ち続けていたら、けっこうキツイ。
なんたって、株価が下落しているから。
自動売買(AI運用)に向いている人
と言った感じに、自動売買は、始める/終えるタイミングが、とても大事。
そのためには、市場のトレンドを正しく把握する必要がある。
さらに、そもそも、自動売買の戦略に合うかどうかを、自分で判断する必要がある。
今回選んだ、3つの自動売買は、基本的に「買い戦略」だった。
そのため、売買対象物は、上昇トレンドが好ましい。
一方、逆の場合は、最悪だ。
下降トレンドで、買い戦略の自動売買をしていると…
傷口がどんどん大きくなっていく。
今、ハヤリなのか。
トライオートETFの運用報告がネット上で転がっている。
みると…
含み損を「超」抱えている。
今月は…
- 利益「ゼロ」。
- 含み損「-〇〇万円」。
おいおい、それ、ヤバくないかい。
そもそも、確定利益よりも、含み損が大きいし…。
「まあ、相場が戻ってくるから」
と、書かれているが、これから下降トレンド来たら、どうすんの。
自動売買(AI運用)に向いていない人
ってことで、自動売買に向いていない人は、
- トレンドを読み間違えている人
- そもそも、トレンドを説明できない人
- 想定の逆方向に行った場合に、損切りができない人
かな。
まあ、逆に言うと、彼らがいるから、トレードで利益が出るんだけどね…
売るときに、買ってくれるから。
ってことで、声を大にして、言わないでね。
んで、自動売買をどう駆使するか、って、けっこう難しい。
私自身、まだまだ、探求中。
スイッチのオンオフは、自分次第なので、結局は、裁量には、敵わないのかなと。
判断の一助として、利用するくらいがベストかなと。
とりえあず、平成の自動売買は、そんな感じ、ってことで。
おわりに
以上「自動売買(AI運用)に向いている人、向いていない人」でした。
自動売買に向いている人
- 自動売買の計算手法を理解していて、かつ、相場状況に適応させることができる人
一方、自動売買に向いていない人は、
- 自動売買の計算手法を理解していなくて、かつ、相場状況を無視している人
かな。
残念ながら、過去の例を見るに、フルオート(全自動)では、勝ち続けることができない。
よくて、タイミングを利用した、セミオート(半自動)が良いのかも。
という所存でございます。
少しでも参考になれば幸いです。
読者にも、幸あれ~
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