とみます(@20tomimasu)です。
早いもので、3Dプリンターで造形した物品を販売するようになってから、1年が過ぎました。
初年度の売上はざっくり100万円。
アフィリエイトなどのインターネット副業と比べると、
かなり反応率が高いように感じます。
なぜなのか。
その理由を整理しておきます。
アフィリエイト報酬とモチベーション
これまでアフィリエイトもやってきているが、
確か、活況時のアフィリエイト報酬は、月20~30万円ほど。
一方、今や、数千円~数万円を推移しており、
ほぼ稼げなくなってしまい。
企業が検索上位に金を出して取り組んでいるので、
個人が稼ぐのは難しいかな。
また、AIの台頭により、自身のやる意義が失われてしまい。
- それAIに聞けば良いじゃん
的な。
自分がAIで書かれたような記事を読まなくなったように、
いづれは、大半がそうなるのかと。
そこで、モノ作りに原点回帰。
まさか初めて1年で、売上100万円に到達するとは。
インターネットビジネスと比べ、雰囲気が異なるように感じたので、整理しておこう。
モノが売れやすい理由
まず、
- 視覚的にわかりやすい
物理的な商品は、写真や動画ですぐにイメージができる。
人は視覚情報に強く反応するため、直感的に「欲しい!」と思いやすい。
- 価値が直感的に伝わる
商品を見るだけで「使うシーン」が想像できる。
一方、サービスは利用シーンを想像するのに、説明や理解が必要です。
- 購入後の期待がシンプル
商品は「届けば使える」ので、満足感が即座に得られる。
サービスは「効果が出るか」「使いこなせるか」という不確実性がある。
- 価格に対する心理的ハードルが低い
商品は「この値段ならこれくらいのモノだな」と納得しやすい。相場観がある。
一方、サービスは「この値段の価値があるか?」と疑念が湧きやすい。
- 日本文化的な背景
日本では「形あるもの」にお金を払う文化が根強い。
「目に見えないもの」に対しては慎重になる傾向がある。
ざっと、こんな感じ。
総じて、
- モノ売りには、具体性と即時性がある
ので、オンラインサービスよりも、顧客に受けやすいのかと。
その内、副業で人気になりそう…
一時のアフィリエイト副業が人気だったように、
3Dプリンターの物販が人気になるかもね。
参入者をみていると、
法人を立ち上げてサービス展開もしているし…
対策としては、
- 今の内に稼ぐ
- 業者との人脈を形成しておく
かな。
おそらく、今は、
- アーリーアダプター (上位~15%)
の段階なので、来たるブームに備えておけば、リターンは大きくなると期待して。
かつての仮想通貨と同じように、
人より前に行動することが、富を築けるチャンスに繋がるかもね。
とりあえず、最先端のコスパ高き、3Dプリンターを触っておくことをオススメする。
おわりに
以上「物販に参入してから1年、モノが売れやすい理由」でした。
環境と状況を見極めながら、より良い判断を。
今は大型イベントの出店準備をしています、対面で交流できるメリットもありますね。
検証と実践を高速に繰り返していければ。
それでは、また。
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