とみます(@20tomimasu)です。
x1(エックスワン)だと勘違いしましたが、正しくは、xAI(エックスエーアイ)なのか。
PCでXを使用していると、投稿の右上にx1と表示されており。
たまに、背景や内容が分からない投稿ってあるじゃない。
そんな時に、このx1 Grokが使えそうです。
x1で情報収集が便利に
↑ふと、PCでXの投稿を見ていると。
ん、こんなところに、x1と表示されているではないか。
試しにクリックしてみると、
右側に、チャット覧が表示され。
すると、投稿を要約し始め、英語で回答が表示された。
まるで、ChatGPTみたいだ。
そこで、
- これはどんなブランドですか?
と日本語で聞いてみると、
ブランドの背景や投稿内容を説明してくれた。(日本語で回答してくれる!)
ほほー、これは便利。
気になった投稿に対し、直ぐにAIを介入させることができるのは、秀逸なユーザーインターフェースだわ。
ところで、x1って何?
x1とは、X(旧Twitter)のAI
公式サイトには、
We’re excited to introduce Grok, offering unfiltered answers with advanced capabilities in reasoning, coding, and visual processing.
推論、コーディング、視覚処理の高度な機能を備えたフィルタリングされていない答えを提供するGrokを紹介できることをうれしく思います
と書かれており。
Aboutのところには、
xAI is a company working on building artificial intelligence to accelerate human scientific discovery. We are guided by our mission to advance our collective understanding of the universe.
Our team is led by Elon Musk, CEO of Tesla and SpaceX. Collectively our team contributed some of the most widely used methods in the field, in particular the Adam optimizer, Batch Normalization, Layer Normalization, and the discovery of adversarial examples. We further introduced innovative techniques and analyses such as Transformer-XL, Autoformalization, the Memorizing Transformer, Batch Size Scaling, μTransfer, and SimCLR. We have worked on and led the development of some of the largest breakthroughs in the field including AlphaStar, AlphaCode, Inception, Minerva, GPT-3.5, and GPT-4.
Our team is advised by Dan Hendrycks who currently serves as the director of the Center for AI Safety.
We partner closely with X Corp to bring our technology to more than 500 million users of the X app.xAIは、人間の科学的発見を加速させる人工知能の構築に取り組んでいる企業です。私たちは、宇宙に対する私たちの理解を深めるという使命に導かれています。
私たちのチームは、テスラとスペースXのCEOであるイーロン・マスクが率いています。特にアダム・オプティマイザー、バッチ正規化、レイヤー正規化、敵対的事例の発見などです。さらに、Transformer-XL、Autoformalization、Memorizing Transformer、Batch Size Scaling、μTransfer、SimCLRなどの革新的な技術や分析を導入しました。私たちは、AlphaStar、AlphaCode、Inception、Minerva、GPT-3.5、GPT-4など、この分野で最大のブレークスルーのいくつかに取り組み、開発をリードしてきました。
私たちのチームは、現在AIセーフティセンターのディレクターを務めるダン・ヘンドリクス氏の助言を受けています。
私たちはX社と緊密に提携し、Xアプリの5億人以上のユーザーに私たちの技術を提供しています。
んー、
ようは、XのAIということか。笑
GPT4に相当するような、自然言語の処理AIと認識した。
ほ? これは、世界と繋がる地味に優れたツールかも…
ボーダーレスで繋がる投稿になり得る?
簡単に投稿を分析できることが分かった。
特に、デザイン知識に関して、無の私にとって、情報収集の便利ツールとなり得るかと。
ちょうど、スモビジでオリジナルブランドを育てているということもあり、ブランドの成り立ちなどに興味があり。
先ほどの例でいうと、LEXON(レクソン)を知らなかった。笑
興味が偏っている身にとって、
異業種の情報をまとめてくれるのは嬉しいね。
一方、逆も然り。
自分の投稿が、海外の人に伝わる機会が増えるのでは?
嬉しいことに作品が、国内に留まらず、海外の人も認識され始めているので、この補助ツールは助かるかも。
これまで通り、日本語でも良いから、Xで作品をガンガン発信していれば、海外と繋がるチャンスが増えるかなと。
自分のできる範囲で高速行動しつつも、AIの補助を使いこなしていければ。
おわりに
以上「X投稿の右上の「x1」で情報収集が便利に」でした。
スモビジの強い味方ですね。
AIにできることはAIにやらせつつ、AIにできないことに自分の時間を使っていければ。
それでは、また。