長女の幼稚園の催し会、あれからもう1年

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

長女の幼稚園の催しがありました。

年少、年中、年長さんが盆踊りを披露してくれます。

 

早いもので、もう1年が経過したんですね。

今しかできない体験を。

 

親になった30年後の答え合わせ

 

これまでは、自分が主役であった。

パパとママや、親戚が観に来てくれて、何かしらを披露する。

 

もともと周りを観察するタイプで、

どんな気持ちで応援してんだろ? と憶測するのが好きな方だった。

 

いざ、自分が親側の視点になってみると、

色々な感情や思考が、脳裏をよぎるのよね。

 

ちょっとした、30年後の答え合わせになるわけだ。

ざっと、書き殴っていこう↓

 

感情と思考の整理、子供にとっての1年

 

感情↓

  • 自分の子供が一番かわいい。これはねぇ、間違いないね。正直、どこまで愛情を抱けるか心配していたけど、本能的な? 心がちゃんとあったわ。愛情を無限に持てる。
  • 人混みのストレスや図々しい他の親の振る舞いに呆れる、といったマイナスな感情もあったが、娘を見たい愛情が勝る。行って良かったと思える。

 

思考↓

  • 1個下の年少の踊りを見て、ここ1年間の長女の記憶が蘇える。1年での成長がすごい。
  • 歌や踊りの記憶力、所作、周囲との距離感…など、一段と能力が向上している。親の私が歌や名前を間違えると指摘するほどまでに。

 

よく、子供の体感時間は、大人の6倍以上と言われる。(ジャネーの法則)

成長を確認するとともに、あー、私の一瞬の1年は、子供にとっては、すごい長い時間だったんだなと。

 

もう少し、子供視点で関わりを持っていくようにしよう。

 

時の流れは速い、できることを淡々と

 

長女が5歳。

次女がもう直ぐ2歳。(次女も浴衣を着て、一緒に観にいった。)

 

一番大事な時期よね。

多分、この時期の体験や経験が、彼女らの性格や考え方を醸成していくのかと。

 

親としてできることを淡々とこなしつつ、

小学生になるまでは時間を確保し、子供との過ごし方を充実させていければ。

 

おわりに

 

以上「長女の幼稚園の催し会、あれからもう1年」でした。

 

毎学期、幼稚園のイベント事が多々あって、

なかなか落ち着くことが無いようにも。w

 

成長を楽しみながら見届けていければ。

それでは、また。

 

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