とみます(@20tomimasu)です。
ChatGPTのプラグインとして注目されている、Zapier(ざぴあー)。
以前に紹介したmakeと同じ、コードレス連携ツールの1つ。
今回、makeの無料で使える容量を超えてしまったので、
Zapierを新たに開拓していきます。
Zapier(ざぴあー)の始め方・使い方
- https://zapier.com/より、Get started free。
- RSSやDiscordを選択する。
- ダッシュボード画面より、Create Zapを選択する。
- フローチャートを作成する
以下、図を用いて↓
↑Get started freeを選択する。
↑使いたいツールが出てくる。
後でも選択できるので、適当に選んでオッケー。
RSS、discordなどを選択した。
↑ダッシュボード画面。
左上のCreate Zapを選択する。
ちなみに、Trialの場合、1000 tasks まで使用できるみたい。
↑フローチャートを作成する。
- webサイトのfeedを基に更新があった時に、(RSS)
- タイトルと概要を日本語にして、
- Discordチャンネルに、タイトルと概要を送る。URLも添えて。
ってな感じに、設定すると…
じゃん!!
おぉー、いい感じだね。
今回は、text to voice/video のFlikiの公式ブログを対象にした。
ちなみに、Fliki自体に、feedが無かったので、
を使って、feed用のURLを作って使用している。
(もしかしたらグレイかも?)
パッと見た感じ、クロールするタイミング設定が無かった? ので、
とりあえず、様子見だね。
無料の場合、15分間隔? という説明もあったので、
まあ、頻繁に更新されるブログでは無いのでこれでOKかな。
Zapierの無料と有料の違い
↑無料の場合、トライアル期間を過ぎると、
- 月100タスクまで
有料の場合、
- 2838円で月750タスクまで
と書かれており。
タスク量に応じて、料金が分けられており。
頻繁に使うようだったら、課金も視野に入れていければ。
ついでに言うと
- ChatGPT 月20ドル (20ドル*138円=2760円)
と同じくらいの価格だね。
ChatGPTを入れると、要約などの処理もできるので、
両方入れて、全自動化すると、月6000円弱とそれなりの支出になるのねん。
(GPT3.5のAPIにすれば従量課金で、使用量はそこまで多くないので安く済むかも。)
目的を明確にしつつ、
その達成手段を模索していければ。
おわりに
以上「ZapierでRSS→翻訳→Discord通知を導入してみる」でした。
makeと比べると、UIは少し低いかな。多分好みにもよる。
ご自身でもご確認あれ~
Discordを情報収集のプラットフォームとして、少しずつ改良していければ。
それでは、また。