図面という資産
とみます(@20tomimasu)です。
おかげさまで、継続的な注文を頂きつつも、
他の事業者からの新しい製作案の話が途切れず。
図面は資産。
退職後は、図面をたくさん書いていこうという話です。
図面は資産
ありがたいことに、
継続的に発注を頂けるようになり。
一度、図面を製図してしまえば、反復して使うことができる。
この再利用が、モノづくりの資産性かと。
もちろん、継続して作るための、
装置メンテなどの量産体制を整備することは必要であるものの。
といえど、製図と比べると、かなり楽。(受注生産があまり儲からないのは、このためであろう。)
本質的に価値のあるものは、図面かと。
新しい気づきは楽しい
小さく始めることができる、3Dプリンタを使ったスモールビジネスは、割と面白く。
今日も美容院で髪を切って頂いている間の会話の中で、新たなモノを試作することに。
既存のモノはあるんだけど、意外と穴があったりするのよね。(色だったり、機能性だったり。)
そんな新しい発見を見出すのが楽しく。
また、自分の視点だけでなくて、
他人の言葉や趣味の中から、新しいアイデアを見出すのも面白い。
気づきを得て、自分が変化するのが楽しいね。
まあ、実際にビジネスにできるかは、反響を見てからなんだけど。
実際に売れるようものなら、ドーパミンがドパドパ、脳の報酬系が刺激される。
一種のギャンブル中毒性なのかもしれない…
図面をどれだけ増やせるか
どれだけ多く、図面を描くことができるか。
これが、私の当面の課題。
会社員の場合、8~17時の約9時間を献上しないといけないので、厳しいのよね。
最終出勤日後には、まずは、
- 依頼されているモノ? 話に上がっているモノ
- 頭の中にイメージしているモノ
を図面に書き起こしていければ。
量をこなしていければ、
売れるモノと売れないモノの判別制度も上がっていくかなと。
また、1つのブランドが確立されつつあり、
今後、ブランドを増やすのか、はたまた、雑貨屋といった感じに1つのブランドで展開していくのか…
図面を増やしつつも、スモビジの整備化も。
あっという間に時間が過ぎそうだ…
限られた時間を有意義に過ごしていこう。
おわりに
以上「図面という資産」でした。
資産とは、キャッシュフローを生むもの。
売れるモノの図面数を増やし、会社員の給与を裕に超えるくらいになると良いな。
地道に1枚ずつ進めていければ。
それでは、また。