脱サラ後の市民税(住民税)の金額は
とみます(@20tomimasu)です。
市民税・県民税・森林環境税納税通知書が届きました。
はて、脱サラしてもう直ぐ1年になる私に、いくら請求されるのだろうか。
恐る恐る、封を開けてみると。
前年度の所得で住民税が決まる
残念なことに、
今年の所得が低くても、
住民税は、去年とほぼ変わらず。
というのも、
住民税の算出方法が、
前年度の所得ベースで決まるため。
通知書には、ざっくり
- 控除後給与 370万円 (脱サラした9月末までで年収500万円くらい)
- 不動産 100万円
- 雑所得 0万円 (3D関連の支出が多く。)
と書かれており。
あー、去年は、給料があったのか。
ということで、住民税は…
2025年の住民税は23万円
請求書に相当する、払込取扱票には、
- 全期前納23万円
と記載されており。
くー、
けっこうな金額…
まあ、致し方なし。
コンビニ収納用のバーコードをPayPayで読み込んで、即払いしておき。
今年は、完全に給料が無くなり、所得は激減する予定なので、
来年の住民税がどれだけ下がるのかを楽しみにしていければ。
おわりに
以上「脱サラ後の市民税(住民税)の金額は」でした。
去年の所得をベースに住民税が算出され、今年分を支払い、翌年から現状と適合する…
1年で技術や所得が変化する時代に、取り残されたような残念な制度ですが、支払いを粛々と。
地元に投資していると思えば、気が楽になるかな。
それでは、また。
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