とみます(@20tomimasu)です。
2019年、明けまして、つみたてNISAです。
毎日100円投資×2銘柄で、楽天ポイント、ガッツリ?
ただ、目先の市況は、イマイチ不安なので、今回、最低限の「投信(100円)×2つ」を選び、つみたてNISAをしていくことに。
設定方法まで、簡単に、まとめておきます。
2018年、楽天にNISA移設するも、間に合わず
2018年9月、楽天のポイントに魅力を感じ、松井証券から、NISA口座を移設。
>>【MSCI×ニッセイとは】楽天×つみたてNISA! …年内に間に合わず
ところが、年内に、間に合わず…
ようやく、2019年が明けたので、早速、つみたてNISAの設定を。
なお、ゼミメンバーのブログを、参考に。
>>あやめ氏の楽天証券でポイント貯める!つみたてNISAを始めるための手続きと日数
>>タクコロ氏の積立NISA(つみたてNISA)で資産運用中/2018年の運用実績報告~11月と12月~
いつも、ありがとう~。
2019年のつみたてNISA
つみたてNISAのポイントは、
- 非課税の投資枠、年間40万円。
- 非課税の期間、20年間。
それに対し、
まずは、毎日「100円」、2銘柄を積み立てていくことに。
その場合、
- 100円×2銘柄×約19日間×12ヵ月=4.5万円。
つみたてNISAの余力は、
- 約35万円。
かなり余力を残した状況になるが、
- まだ、銘柄選びが終わっていない
- 目先の市況は、ダウントレンド
のため、今は焦らず、投資金を抑えることにした。
去年を振り返ると、2018年、12月の年末が一番安かった。
なので、まずは、軽くジャブを入れる程度で。
イメージ、2019年後半に、積立金を増やす感じかなぁ…
と言った感じに、裁量も入れつつ。
つみたてNISA×100円投資/2つの銘柄は…
以前に、ファンドを2つ、選定した。
>>にわかな私でも? 投信ブロガーが選ぶ!! Fund of the Year 2018 に参加・投票。
- ①楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド
- ②ニッセイの外国株式インデックス・ファンド
ところがどっこい、
- ①の楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド
は、100円×つみたてNISAに、対応していない。
こういうこともあるんだ…。
また、米株の偏りを避けるべく、この2つに選定↓
- ニッセイの外国株式インデックス・ファンド (ほとんど米株)
- ニッセイの新興国株式インデックス・ファンド
ニッセイの外国株式インデックスは、言わずとしれて、人気ファンド。
- アップル、マイクロソフト、Amazon、…
などの、米株で構成される。
一方、もう一つは、新興国に。
米株をヘッジしつつ、20年間後の新興国の伸びしろに期待して。
さらに、扱う業者を、
- ニッセイ?
- SBI?
- eMAXISS?
- …
などなど、悩んだが…
どれも、手数料は低く、ほとんど差異がない、と判断した。
一応、
- ニッセイの方が、これまでのパフォーマンスが若干良い?
- 中国のみならず、インドや南アフリカの割合が多い? (現ポートフォリオで。)
気がしたので、ニッセイに。
業者も、ヘッジした方が良いのかなぁ?
その辺は、走りながら検討しつつ。
さいごに、メモ程度に、設定方法をまとめておく。
楽天での設定方法↓
慣れないと、あっちに行ったり来たりで、とても使いにくいので。
100円つみたてNISA/楽天の始め方~設定方法
- 「楽天証券」を開設する
- 投資信託を探す
- つみたてNISAの設定をする
(楽天銀行を開設し、ハッピープログラムに参加しておく。
→1銘柄に対し、3ptゲットできる。)
以下、画面を用いて↓
①HPより、IDとパスワードを入力↓
②ログイン後、投信を選択↓
③「投資信託を探す」をクリック↓
↑「投信スーパーサーチはこちら」をクリック。
④「つみたてNISA買付可能」にクリックする。150件に絞られる↓
↑その他、新興国などに、チェックを入れる。
⑤銘柄が「100円投資」と「つみたてNISA」になっていることを確認し「積立注文」をクリックする↓
⑤「証券口座」→「積立タイミング」を「毎日」にする↓
↑クレジットカードや、楽天銀行だと「毎日」の選択ができない。
楽天ポイントを「3pt×2回?」ゲットすべく、ここは「証券口座」を。
(取引回数が、30回以上だとVIPになれて、ポイントがっつり?)
⑥「100円」の入力と「再投資型」を選択↓
↑分配金コースにおいて、今のところ、配当を配布されていないので、どちらでも良い? 気がした。
年間の積立金額を確認し、目論見書の確認へ。その後、発注ができる。これで完了。
おわりに
以上「【楽天つみたてNISA】2019年から毎日100円投資を開始」でした。
楽天銀行の取引回数が多い(30回以上)と、楽天ポイントを「3pt」ゲットできるそう。
地味に「3%」は大きいような(*´▽`*)。
あとは、楽天クレカ(この場合、1%ポイント還元)でタイミングを見て、積み増す感じですかなぁ。
そんな感じに、お得に、2019年を過ごしていければと思います。
その後…、ポイントを確認できました。(最初は「2pt」でした。)
読者にも、幸あれ~
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それでは、また。
とみますさん 今回のUP激アツです!!ここまで細かく開示いただけると非常に参考になります! 私も昨年から月1000円積立を一時期やっておりましたが、 下がる一方なのでやめてしまい、海外ETFや日本株に移動してさらに追加砲撃をやられております。 いまとなっては「ひふみ投信」に数万残っているのと、 他に奇遇にも「ニッセイ外国株式インデックスファンド」や 「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」をちょろっと買っているくらいです。 私はSBIを使っていてすでにNISA口座を開通してしまっているので、ポイントにくすぐられながらも 楽天に行けておりません(口座は開設済) ひとつお聞きしたいのですが、 NISAでなく楽天で とみますさん的な動きをした場合、SBIでやるのと比べてやはり運用益に影響はでそうでしょうか。 嫁の口座をつみたてNISAにして、SBIながら楽天ヴァンガード米国ETFを買おうと思っていたので、 とみますさんの考察により、つみたてNISA未対応という衝撃の事実を知り、どうしょう~。オロオロしております。