とみます(@20tomimasu)です。
2号アパートの空室バリューアップDIYを進めています。
今回は、古いIHクッキングヒーターの取外し‼
築30年以上の賃貸物件は、黒丸いタイプがよく使われており…
まずは、取り外しから。
IHクッキングヒーターの取外し
↑うん、これね。
30年前くらいに、よく使われていたIH。
摘みが1つで、強弱しかコントロールできない。
現代人が好んで使うことは無いので、取り換えよう。
↑裏側を覗くと。
3か所のネジで固定されているね。
ネジを回すと、簡単に取り外すことができる。
もちろん、コンセントを外してからね。
↑上に引っ張り上げる感じに。
横幅31cm、縦幅36cm、市販のビルトイン型のIHクッキングヒーターが使えるね。
ネット注文で約1万円くらいなので、コスパ良き。
モノが届いたら、取り付ける。
コーキング剥がしと不燃性化粧シートの貼付け
↑不燃性の化粧シートを取付けるために、既存のコーキングを除去しておく。
↑見栄えはこんな感じに。
サイド面の化粧シートが足りなくなったので、これも発注しておこう。
↑内側の全ての箇所に、化粧シートを施し。
表面だけで良いのでは? という私の考えではなく、嫁ならではのこだわりで。
やはりキッチンは内側も綺麗な方が良いか。
キッチン棚にクッションゴム
↑これも嫁のアイデア。
細かいところに気が利く。
↑これを取付けることで、バタン音が消える上に、壁を守れるのねん。
包丁差しの新規交換
↑近くのホームセンターで購入した、包丁差し。
↑水平器で確認してから…
↑取付完了‼
水回りは徹底的な原状回復を。
今日はここまで。
おわりに
以上「キッチンの原状回復、IHの取外し・包丁差しの新規交換など」でした。
築古の賃貸アパートのキッチン扉を開けるときって、汚くないか、ドキドキするんよね…
逆に期待を大きく超えるチャンスなので、綺麗にしておくことをオススメします。
特に地方は、それだけで差別化できるので。
それでは、また。