とみます(@20tomimasu)です。
アパートのシューズ入れ。
どうしても年数経過に伴い黄ばんでしまい、築古感が出てしまうんですよね。
内見者の直ぐ目に入るところなので、玄関収納はキレイにしておきたいもの。
入居に繋げるための、美観を向上させる方法について。
築古アパートの黄ばんだ靴入れ
↑玄関入って直ぐ、靴の収納棚が設置されている。
築40年近いということもあり、外装がかなり黄ばんでしまい。
さらに、危ないことに、角が剥げているところも。
↑扉を開けると。
内側も黄ばんでいるね…、見ただけで臭そうだ。笑
今日は、靴入れの外装をキレイにしていこう。
黄ばんだ靴入れをキレイにする方法
シューズボックスの外観を向上させるには、リメイクシートがオススメ。
- 下地処理として、スクレーパーなどでバリを撤去しつつ、表面を掃除する。
- プライマーを塗って、シートの貼りを良くする。
- 白色のリアテックを貼り付ける。
ちなみに、取っ手も交換するようにしている↓
↑近くのホームセンターでは売っていなかったので、もう1つのホームセンターまで買いに行った。
在庫をあるだけ、購入しておき。
購入品の付属ネジは、長すぎて扉を貫通してしまうので、別の小ねじを買うようにしている。
ん? 径を間違えてしまった。笑
M4のところを、M5の小ねじを購入してしまった。
細かいミスはあるあるだ…
次に交換するとして、借り設置↓
黄ばんだ靴入れの内装施工後
↑じゃん!
かなりキレイになったね。
一度、施工しておくと、次の退去時のクリーニングもしやすく。
数年~10年くらいは、美観UPの効果が続くことに期待している。
また、靴箱の大きさは小さい方なので、初心者にオススメなDIYだね。
↑ちなみに、扉を開けると。
中の木板まで、キレイにするかどうかは…
私の場合は、実施しない。外装だけに留めておくようにしている。
開けたときの残念感は否めないけど、これ以上の手間対効果は薄いかと。
おわりに
以上「1APの原状回復、黄ばんだ靴入れをキレイにする方法」でした。
リメイクシートはとても便利ですね。
費用対効果も高いので、築古再生には欠かせなく。
適宜、最適な方法で、原状回復を進めていければ。
それでは、また。