とみます(@20tomimasu)です。

DIYは好きだけど、掃除は嫌い…

そこで、空室クリーニングを依頼。

油汚れの換気口がキレイに。

最後の仕上げに向かっていきます。

初めての空室クリーニング依頼

築32年の一棟アパート(1K×8部屋)を購入。

その内、3室が空室。

原状回復されておらず、空室の状況がヒドく。

(その分、安く購入している。)

まずは、202号室。

バリューアップできるDIYは、

• 畳→クッションフロア
• 押入れ→クローゼット
• クロス全替え
• クッションフロア全替え
• ウォシュレット
• カッティングシート
• ドアノブ
• TVモニターフォン (予定)
• …

等、行ってきたが…

クリーニングは、プロに任せることに。

というのも、

• 思ったよりも、相場が安い

から。

これなら、時間を買った方が良い。

(大工工事など、コストが高い施工は、DIYで。)

ってことで、

ネットで検索し、依頼してみた。

• 空室クリーニング

の1セットで注文が可能。

金額は、1.8万円。

安くない?

当日、朝8時から開始

↑早速、掃除用具を車から降ろしていく。

今回は、1日の予定で、担当者は1人。

と、その前に、一苦労が。

この1号アパートは、駐車場がない。

そこで、近くの駐車場を探したけど、全部、満室。

(購入前に確認した空車1庫は、すでに埋まっていた。)

そのことを告げると、路駐で対応することに。

この辺は、業者は慣れているので、聞いてみるのが良いね。

んで、

事前に気になるポイントを告げていく↓

ベランダ↓

↑床が汚い。

また、窓ガラス、サッシなども。

次に、防水パン↓

↑排水あたりが、特に汚い。これがどれだけキレイになるのか…。

浴室の床↓

↑水漏れがあったので、洗面器を外したまま依頼。

業者は、コーティング技術が売りのようで、出来上がりが楽しみ。

次に、浴室の天井↓

↑黒カビが。うえぇ。

見ただけでやる気が…

あと、浴室の扉も、大分汚い。

最後にここ!

キッチンの換気口↓

↑うひゃー、油が垂れているし。

ここ、どうなんだろ。

換気口のクリーニング

↑換気口へとアクセスしていく。

うは、めちゃくちゃ汚い…。32年物の汚れ?

解体して、クリーニングしてくれる↓

↑シロッコファンと言って、円筒状のタイプ。

それをつけ置き。

興味津々に覗いていたら、

フライドポテトのように、揚げてくれた時の写真。w

泥のような汚さ。

それが…↓

まじで!

シルバーになってる。

全て、油汚れで黄ばんでいたのか…

これは、すごい。

空室クリーニングはプロに依頼しよう。

他にも、浴室の床↓

浴室の天井↓

うひゃー、

自分でやったら、1週間かかりそうだわ。

ってことで、

コスパ高め。

業者が進めている間に、自分は、他の作業できるし。←これが一番嬉しい。

そして…

1日じゃ終わりませんでした。w

まさかの延長コースで。

(それでも、追加料金なしの対応なので、感謝しかない。)

これからも、プロに依頼しよう。

そう思える空室クリーニングでした。

おわりに

以上「202号室に空室クリーニングを初依頼」でした。

プロパンガス業者に、クリーニング業者。

大工?の私に、内装?の嫁。

ネット募集や写真撮影を行う、管理会社。

賃貸業は、工程管理が大事かもですね。

今週中に募集開始できることに期待して。

読者にも、幸あれ～

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