とみます(@20tomimasu)です。
先日、1号アパート202号室のリフォームを仕上げましたが…
今回は、205号室!!
こちらも空室で、部屋の状況が悪く。(泣
まず、天井が剥がれてるー。
まさか、雨漏れ?
早速、天井を解体→DIYリフォームしていきます。
板張り天井の石膏ボードが剥がれている
↑和室の天井によく使われている、板張り天井。
木材と思いきや、実は、石膏(せっこう)ボードだった。
なんで?
剥がれているんだろw
↑なんか、藁(わら)みたいなのも、出てるし。w
雨漏れだったら、キツイな…
取り合えず、下から、ビスを打ってみる↓
剥がれている箇所は、それなりにOK。
が、よく見ると、奥側が、凹んでるな。w
原因はそこか。
ってことで、
天井に穴を開けていく↓
天井に穴を開ける方法
↑バールで剥がし、マルチツール? マルチカットソーで、穴を開けていく。
折角なので、築32年、軽量鉄骨の天井裏を公開しようじゃないか↓
うっひゃ、狭い。
天井から、直ぐに鉄骨部材が。
高さ30cmくらい?
なんとか、半身入るくらい。
↑ほー。
鉄骨に、木材(根太?)を使うんだね。
仕組みは、木造と同じ。主骨格が違うだけかー。
天井が下がっている理由
んで、犯人はコイツ↓
根太よりも、細い木材が、外れている。
しかも、かなり細い木板。
これで、30年持つのが逆にすごいわ。
よく見ると、くぎが外れてただけみたい↓
その原因は…
- 木の心材 (木の幹)
ひびみたいな痕跡が。
とりあえず、雨漏れじゃなくて、良かった。
心材にくぎやビスを打ちこむと、悪さをするみたい。
今後、気を付けよう…
ってか、このアパートの建築大工。w
こんな施工でいいのか?
とりあえず、ビスを打ちこめるように、補修してあげれば、OKかな?
床リフォームで余った端材(はざい)を使用していく↓
↑問題のある個所の横に、少し長めの根太にて、補強。
もとの木材自体は、しっかりしていたので、そのまま使用していく。
(シロアリとかに喰われていなければ、全然使えるな。)
↑遠くから見ると、こんな感じ。
断熱材が、敷布団をタンスにしまうかの如く、敷き詰められているのが気になるが。w
端に寄せてあることから、
過去に、修繕でもしたのだろうか。
別アングル↓
一応、風防止なのか?
まあ、そのまま、修繕していく。
天井に板を貼るために
このままだと、天井板を張り付けることができないので、
反対側にも、ビス打ち込み場所を造作していく。
端材で、それっぽく。
鉄骨の向こう側は、やりづらい。
腕の角度を上手いこと利用しつつ↓
嫁が金具を買ってきたので、それも使ってみる↓
少し頼りないか?
落ちないことを願いつつ。w
ビスを打ちこめる場所を造作したら、石膏ボードの厚さ(9mm)に合わせたべニア板を下から、打ち込んでいく。
うむ。
良い感じ。
平坦になったね。
パテで隙間を埋めていく
お馴染みの
- パテ (ワイドスーパー)
と、
- 水
を配合し、粘土状になったら…↓
↑隙間を埋めていく。
ついでに、和室を洋室化するので、天井は白クロスに仕上げる予定。
それに伴い、板張りの隙間も。
↑問題の箇所は、こんな感じ。w
まあ、クロスで見えなくなるので。
後は、サンダーで研磨すれば、下地は完成だぜ。
今日は、ここまで。
↑半日×2日で、ここまで。
材料費は、2,000円も行かない。
人件費で、
- 2500円×6時間×2人=3万円くらい?
まあ、その分を稼いだと思えば、DIYはありで(*´▽`*)。
おわりに
以上「板張り天井の剥がれ。DIY補修リフォームを」でした。
205号室も、繁忙期(3月)に間に合うように、仕上げていければ。
プロパンガス業者の協力も請い、今週には、
- バランス釜→給湯器
- 小さい浴槽→大き目な浴槽
に、グレードアップしていくぜよ。
読者にも、幸あれ~
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