とみます(@20tomimasu)です。
生まれてから30年くらい? デフレだったので、インフレ市況が肌感覚で分かりにくく…
その内、安くなるんじゃね? という感覚を捨てた方が良いかも。
2年前の市内のアパートが+270万円(物件価格の+10%)で販売されていました。
なかかなバブル?を経験したことが無く、物の価値が上がることに慣れていません…
インフレに対して、つらつらと。
2年前のアパートが+270万円で販売されている
ん?
この物件、どこかで見たことがある。
資料を取り寄せてから、
過去の履歴を辿ると…
2年前にも、同じ物件の資料を取り寄せており。
当時そのアパートの価格は、2000万円台。
今となっては、+270万円で販売されており。
当時の物件価格に対して、約+10%ほど。
おー、あの時、買っておけば良かったか?
毎月の家賃収入を得つつも、物件価格も上昇するとか美味しすぎる。
- 築年数の経過とともに、物件価格は減少する、
という認識が染みついていて、脱デフレマインドができていない。
インフレはいつまで続くのか
引用…楽天証券トウシル
↑インフレがいつまで続くのだろうか。
答えが分かったら苦労しないので、個人としてできることは、どちらに転んでも良いように備えておくことである。
2022年から、インフレ率の推移は、アゲアゲ。
どうりで、2年前の物件価格が上昇しているわけで。
この傾向が続くかもしれないし、下がってくるかもしれない。
個人として、インフレに対して、できることをメモしておこう。
インフレ対策、借金して物件を買う
モノの価値が上がって、紙幣の価値が下がる。
これがインフレなので、お金をモノにしておくことが良いのは、誰でも分かる。
さらに、お金を借りることで、一層にインフレ効果を享受できる。
今の日本の住宅ローンは、めちゃくちゃ低金利なので、
マンションでも戸建てでも良いので、借金をして家を買うこと。
住まなくなったら、売れば良い。
(この業界に片足入れて分かったが、不動産は思ったよりも流動性が高い。)
さらに、余裕がある人は、
賃貸用の戸建てやアパートを購入だね。
会社員は、属性という見えない資産を持っていて、
- 借入カードが手札にあること
に気づくこと。
そして、
- そのカードをいつ切るのか…
人生は思ったよりも短いので、早めに使っておくと良いかもね。
おわりに
以上「2年前のアパートが+270万円で販売されている」でした。
借入カードに気づいている人にとっては、美味しい時代の突入ですね。
市況を有利に進めていけるよう、自分事として捉えて、どんどん行動していければ。
それでは、また。
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