とみます(@20tomimasu)です。
戸建ての和室の洋室化の続きを。
今回は、壁の下地作りの仕上げを。
アク止めのシーラー塗布と、
凹凸を埋めるためのパテ塗りを。
もう少しで完成が近い?
簡単に、まとめておきます。
シーラー塗布
↑シーラーを塗布するための道具。
- シーラー100+ (ヤヨイ化学) 4kg 5400円くらい
- 水
- 受け皿
- 刷毛(ハケ)
- ローラー
一から揃えると、全部で、7000円くらい。
受け皿、刷毛、ローラーは、使い回し。
かつ、シーラーも余りモノを使用していくので、実質、今回のコストは無く。
↑べニア板の上に、塗布していく。
表面が多い所は、ローラー。
狭い箇所は、刷毛で。
事前に、木材にシーラーを塗っておくと、アクを防止できる。
アクとは、木材から出てくる、汗みたいなもの。
壁紙クロスなどを変色させることがあるそうで。
それを未然に防ぐために。
↑天井。プリント合板? が板目状に。
ここもクロス仕上げの予定。
シーラーを塗布しておき。
↑押し入れ面。壁紙クロス予定の箇所には、全て施し。
ちなみに、ドア枠などは、ペンキ塗料を塗ってあるので、シーラーはしていない。
パテ埋め
↑次に、パテ。
- ワイドスーパー 3.2kg ×4袋 3000円くらい
- 水
- ヘラ
- トレイ
を準備し、粘土状にさせる↓
↑これを、凹凸部分に塗っていく。
↑押し入れ奥の、ビス打ち痕など。
↑天井の隙間。
天井へのパテ塗りは、けっこうシンドイ…
腕がツラく。
↑石膏ボードの繫ぎ目や、ビス打ち痕を埋め埋め。
↑ネコちゃんドアの面。
こっちも、大量ら。
↑1回目のパテ処理が完了。
模様がすごいw
これから、乾かして、さらに、凹凸を無くすため、2度塗り。
そっから、サンダーで研磨して、下地が完成だ。
ふー。
まだまだ続きそうだぜい。
おわりに
以上「2FL和室→洋室化、壁シーラーとパテ埋め」でした。
和室を解体し、ほぼ0から壁、床、ドアを造作してきました。
なかなか終わりませんが。w
気長にDIYの幅を広げていければ。
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