とみます(@20tomimasu)です。
初めての、折り戸の制作。
前回、ドア本体を作ったので、今回は、取付金具を施工していく。
ドア本体への溝を掘り、ピポッドという金具を取り付け…
簡単に、まとめておきます。
ドア本体への溝作り
- フォスナービット 20mm 598円×1 = 598円
- フォスナービット 26mm 780円×1= 780円
- 木工用ドリル 12mm 598円×1=598円
小計 1,976円
を購入。
↑フォスナービット26mmを
インパクトドライバーを取り付けて、
穴を開ける。
(上部の吊車の施工用。)
↑ビットを使うと、めちゃくちゃキレイに、円溝ができる。
↑トリマーで溝を、完成させていく。
↑前方後円墳? みたいな模様に。
↑ドア向かって上側。
12mmの穴を開ける。
(後述の上部ピポッド用。)
↑ドア向かって下側。
20mm+12mmの穴を開ける。
(後述の下部ピポッド用。)
上部吊車とピポッドの取り付け
- 上から、吊り車×3
- 左下が、上部ピポッド×3
- 右中心が、下部ピポッド×3
- 右下が、打ち込みパイプ。
↑上部ピポッドを差し込む。
↑その上から、打ち込みパイプを差し込む。
(念のため、薄く、木工用ボンドを塗っている。)
↑打ち込みパイプをゴムハンマーで叩くと、奥までハマる。
↑同じように、下部ピポッドも取り付ける。
↑吊り車の受けは、ちょっと形が特殊。
横から見ると、こんな感じ。
↑これが、吊り車。受けと走る方。
↑吊車の受けを固定する。
ん、ちょっと曲がったか?
まあ、機能的には、問題ないだろう。
走る方は、また今度。
↑ドア自体は、これで完成。
あとは、クッションフロアの仕上げ後に、ドアの取付と、押入れ側のレールなどを完成させていければ。
部屋の内装ができるまで、しばらく待機させつつ。
おわりに
以上「2FL和室→洋室化、折り戸の取付金具の施工DIY」でした。
金具は、種類と数が多いので、それなりの金額に。
小計 21,522円
ドア本体にかかる費用と、ほとんど同額なのね。
折り戸のDIYは、約5万円でできるのは良いけど、なかなか技術がいるねぇ。
気長に検証しつつ。
読者にも、幸あれ~
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