とみます(@20tomimasu)です。
前回、押入れの上側、天袋のドアの骨組みを造作した。
今回は、その続き。
ドアを完成させ、取り付けるところまで。
簡単に、まとめておきます。
天袋ドアのトリマーで目地払い
前回、天袋ドアの骨組みを作り、両表層にプリント合板を張り付けた。
まずは、余剰なプリント合板を切り落としていく。
↑トリマーで目地払い。
面がキレイに仕上がるのよね。
↑目地払いビットはダブルベアリング。
接触面を増やすことにより、木面を傷つけない。
↑切り落とした後。
↑3枚とも目地払い。
取っ手と蝶番の金具を取り付け
↑取っ手と、蝶番を購入。
- 取っ手 735円×=2,208円
- 蝶番 273円×3=822円
小計 3,130円
ネコちゃんハンドルレバーに合わせ、金色を選択。
↑ドリルで穴を開ける。
↑取っ手を取り付ける。
問題なさそう。
↑蝶番を仮置き。
線を引き、その内側を切削していく。
↑2か所。
↑蝶番を取りつけ、ビス止め。
3箇所も打っておけば、重さに耐えうるだろう。
ビスや穴開けに失敗した箇所は、パテで修復リペア
↑お馴染みの、パテ粉と、水と、ヘラ。
↑失敗した箇所の穴に対し…
↑パテを埋めこみ。
ドアの断面は木口テープで保護
↑木口テープ。
- 木口テープ 5m 38mm幅 1,580円。
↑断面に、貼っていく。
↑蝶番のところは、カッターで穴を開け。
↑紙やすりで、軽く研磨することで、面取り。
↑3枚とも。
天袋ドアの取り付け
↑今度は、押入れ側。
天袋のドア枠に、蝶番用の穴を開ける。
↑取り付ける。
↑3枚目も。
おほ、良い感じ。
ダウンステーの取り付け
↑ダウンステーを購入。
これを付けることで、開放時の固定と、閉止時のクローザー(ゆっくり閉まる)の役割が。
- LAMP ソフトダウンステー NSDX-35LK 左用 2,079円×2=4,158円
- LAMP ソフトダウンステー NSDX-35RK 右用 2,079円×1=2,079円
小計 6,237円
↑写真中、上側が左用。下側が右用。
↑取扱説明書の内容に従い。
↑養生テープ上に、穴あけ箇所を下書き。
↑ステー本体をビス打ちする。
↑ステーの受け側。
今回は、90°で固定できるように。
↑両者を取り付け後。
↑トラストねじにて、両者間をビスで固定し。
↑開閉時。
うほ、90°で固定されており。
モノの出し入れに、とても便利で。
↑閉止時。
めちゃ良い感じ。
が、若干、閉止時に扉が浮く。w
磁石でも付けようかー?
おわりに
以上「2FL和室→洋室化、天袋ドア作り仕上げDIY」でした。
木材から完成まで、13,999円で。
半分は、ソフトステーですね。w
見た目も良いし、機能性も良く。
洋室化に向けて、着々と進めていければ。
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