とみます(@20tomimasu)です。
戸建ての和室の洋室化を進めています。
押し入れを解体し、下地を完成してきたものの…
天袋(押し入れ収納の上部のスペース)のドアは、どうすればいいんだろ?
一から、天袋ドアを造作していきます。
押し入れの天袋(てんぶくろ)とは
↑押し入れを解体し、下地を完成させた。
上の部分の収納スペースを
- 天袋(てんぶくろ)
という。
ちなみに、下側にある場合は、
- 地袋(じぶくろ)。
袋の語源には、
- 袋=開閉ができるスペース
みたいな意味があるんやね。
んでだ。
今回は、天袋のドア作り。
クローゼット風に仕上げるため、
元々あったドアは、廃棄した。
賃貸用であれば、そのままでも問題はないが、
(むしろ、その方が手間利回りが上がる。)
マイホーム用なので、嫁のこだわりがあり。
新規に、ゼロから、ドア作り。
天袋ドアの骨組みを造作
↑まずは、プリント合板。
表面部分にくる材料だ。
- プリント合板 910mm×1820mm×2.5mm, 1080円/枚×2枚 =2,160円
ホームセンターで3等分にカットしてもらい。
↑次に、ドアの骨となる材料。
- SPF 89mm×1820mm×19mm, 248円/本 ×4本 =992円
一部、家に残っていた、端剤も使用している。
↑木工用ボンドも、使いながら。
↑ドアの骨組みを作っていく。
ピンクの線は、ビス打ちの箇所を示している。
このビスが長すぎる場合、真っすぐに打てなかったので、(ビスが水平面から、飛び出してしまう。)
横を、凸型に加工し、ビスの長さをできるだけ、短くするようにした。
結果的に、骨組みの形が、巧妙になってしまっているが。w
↑天袋のドア箇所は、3つ。
なので、3つ分を、造作し。
天袋ドアの化粧下地作り
↑骨組みの上に、木工用のボンドを塗布。
↑その上に、プリント合板を貼り付け。
写真は、裏側。
↑反対側も。
骨組みを、プリント合板でサンドイッチしている。
↑横から見るとこんな感じ。
ボンド接合後に、トリマーで、はみ出した部分を切り落とす予定。
それまでは…
↑重りを乗せて、ボンドがくっつくまで、1日以上放置しておく。
今日はここまで。
おわりに
以上「2FL和室→洋室化、初めての天袋ドア作りDIY」でした。
骨組みを完成し。
次は、トリマー処理した後に、金具を付けていく予定。
少しずつ、進めていければ。
DIYの幅を広げつつ。
読者にも、幸あれ~
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