【Kyash使い方】+2%でお得。デメリットから請求方法まで
とみます(@20tomimasu)です。
Kyash(キャッシュ)が届きました。
個人間の送金が「無料」。
さらに、キャッシュバック「+2%」までゲットできる優れものです。
もっと言うと、楽天のクレカと紐づけることで、楽天「+1%」+Kyash「+2%」=「+3%」です。
デメリットから使い方まで、まとめておきます。
ブロガー同士や読者間でも、使えそうです。
Kyash(キャッシュ)のきっかけ
夫婦でkyashを使ったらメリットだらけでしたヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪ #はてなブログ
夫婦でkyashのリアルカードを利用して1ヶ月が経ったので振り返る – じゅん@投資家志望の投資日記https://t.co/NDQOg9YxCr— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) September 2, 2018
30代投資家のじゅんさん(@jun_0017)。
情報が早くて、いつも参考にしている。
彼は、どうやら、夫婦のお金のやり取りに使っているようだ。
「へー」と思い、調べてみると…
ん?
- 個別間の送金、無料
- さらに、2%のキャッシュバック?
- もっと言うと、元々のクレカのポイントもゲットできる!?
と、ヤバい感じ。
読者への有償サービスも、軽減できるかもしれない。
もっと言うと、ゼミメンバー同士のお金のやりとりも…
これまでクリプト通貨を使ってきたけど、やはり、手数料はかかるし、第一、値動きが大きすぎる。w
ってことで、早速、申請してみた。
と、その前に、Kyash(キャッシュ)の基本情報の確認から。
Kyash(キャッシュ)とは
Kyash(キャッシュ)アプリからVisaカード(無料)を即座に発行。
お買い物や、友達への送金がかんたんにできます。
とのこと。
↑早速、アプリをダウンロードしてほしい。
一言でいうと、
- 超お得な「決済サービス」
かな。
なぜ、Kyashは「無料」なのか
- お買い物の手数料も無料
- 送金の手数料も無料
- VISAカードの発行も無料
- 入会費や年会費も無料
- チャージ手数料も無料
- クレカの紐づけも無料
- …
「無料」に、弱い。w
逆に、ここまで「無料」だと、不安だ。
と、調べてみると、
どうやら、
- Visa加盟店からカード発行会社(Kyash)にカード決済手数料が支払われる。
- 送金と決済のシステムを独自に開発しているため。
とのこと。
まじかぁ、個人としては、最高じゃん。
使わない手はない。
ただし…
Kyash(キャッシュ)のデメリット
一応、デメリットを、最初に挙げておこう。
まず「①お金の制限」がある↓
i. Kyashの残高制限
- ウォレットでの保有限度額は、「1000万円」以下
ii. Kyashの送金制限
- 1回あたりの送金限度額は、「5万円」以下
- 1ヶ月間での送金上限は、「10万円」まで
- 1回あたり送金できる人数は、「1人」まで
- 1回あたり請求できる人数は、「10人」まで
iii. Kyashの決済デメリット (リアルカード)
- 24時間あたりの利用限度額は、「5万円」以下
- 1回あたりの利用限度額は、「5万円」以下
- 1ヶ月間での利用限度額は、「12万円」まで
なーる、
小口の利用しかできないんだね。
でもまあ、私レベルでは、十分な気が。
使っていて、超えるようだったら、エラー等で、教えてくれるのかな?
その辺は、試しながら、確認する感じで。
(Kyash + 他のVisaを持ち歩こう。)
あと、デメリットとしては「残高の出金ができない」こと↓
②Kyashは現金化できない
Kyashは、現金化ができない。
どうやら、
- 日本では法律で「与信の現金化」が禁じられている
そう。
国からの認証を受けていない。
なので、銀行口座には、引き出せない。
ちょっと残念。
まあ、だけど、
- オンラインショップでのお買い物
- 電子マネーのチャージ
- PayPalアカウントでの利用
- …
などなど、使い勝手は豊富。
モノは使いようか。
あとは、どれだけの店舗で使えるか…↓
③Kyashのキャッシュバックは限られている?
じゅんさんのブログによると、個人間の送金でもポイントをゲットできるみたい。
すげー。
楽天クレカの「+1%」+Kyash「+2%」で「+3%」。
あながち、バカにできない。
ただ、対象外もあるらしい。
- Suica 5,999円以下
- 公共料金
- 税金や、ふるさと納税
- 金券、商品券
- 年金
- …
などなど。
>>対象外の取引
セコイ考えは、通用しない、ってね。w
使える上限もあるし、ほどよい、さじ加減なことで。
んで、早速、使えるようになるまでの、手順を残しておこう。
Kyash(キャッシュ)の始め方
- 「公式サイト」から、アプリをダウンロード。(スマホ対応のみ)
- Kyash Visaカードの発行。
- リアルカードがおススメ。
以下、図を用いて↓
①ダウンロード後、アプリを起動すると、こんな感じになる↓
↑パソコンでは使えないので、スマホから。
「発行する」をクリックする。
②「カードの選択」を↓
↑普段のコンビニとかでも使えるので、「リアルカード」がオススメ。
「リアルカードの申し込みについて」をクリックしよう。
それに従い、申請を終了↓
↑「メアド」と「電話番号」などの登録で、サクッと、いけた。
その後…、
Kyash(キャッシュ)申請後、18日間。
18年「9月3日」に、申請。
家に届いたのが「9月21日」↑
約18日間。w
結構、時間がかかる。
早めに、申請しておこう。
Kyash Visaカードが届いたら
- リアルカードの有効化を行う
- 別のクレジットカードと、連携させる
リアルカードが届いたら、アプリを起動し、「有効化」を行う。
確か、番号の入力だとか。
その後、普段、使用しているクレジットカードを紐づける。
これも、番号の入力だとか。
それで、終了。
残高は「0円」と表示されるが、クレジットカードと連携させることで、自動でチャージ・決済(送金)される。
(クレカと紐づければ「0円」でOK。)
早速↓
Kyash×セブンイレブン
最寄りのセブン。
レジで、いつものように、Visaのクレジットカードを渡すときに、Kyashを渡す。
…ドキドキ。
お、問題なく、いくことを確認。
その後、アプリを見ると、こんな感じ↓
↑おぉ、履歴として、残るよう。
しかも、「請求を作る」って。w
パシられてたら、請求できる、ってか( ゚Д゚)。
ってことで、試しに、自分でも作ってみた。
Kyash×請求方法
↑請求の仕方は、いくつかあるみたい。
SNSで、チャっと、できるところが人気出そう…
投げ銭みたいな。
QRコードも行けるのか。
フェイスブックは、実名だしなぁ。
ってことで、結局は「リンク」が一番使いやすそう。
ってことで、早速↓
どう?
見れた?
ちなみに、PCからだと、「スマホで確認してくれ」と出るはず。
そこが、ちと残念。
スマホで見ると↓
Kyash×決済(送金)方法
①請求が届いています↓
↑Kyash アプリで支払う。
②自分の紐づけたクレカの確認↓
③メッセージも送れる↓
↑カメラ写真もいけるのか。
④スライドで送信↓
ありがとう。
試しに送ってみてくれ。w
なーる。
メッセージ内に、
- メールアドレスやユーザー名を入力することで、サービスの提供もできるのか。
さらに、写真もあるので、
- 自分のサイトで、口座を開設してくれた方だけの、サービス提供もできるのか。(証拠として)
ってな感じに、使えそう。
Kyash×ユーザー名表示が可能
んで、一番のお気に入りは、これ。
ユーザー名の表示が可能であること。
本名や電話番号は、非公開にすることができる。
これは、会社員ブロガーに人気が出そうな。w
ただし、1ユーザー1件の登録なので、会社で使用する場合は、もれなく「ユーザー名」が表示されるのかな?
まあ、うちは、老舗? メーカーなので、しばらくは、使われないだろう。
(懇親会や飲み会などで?)
ちなみに、ユーザー名を登録するまでに、紆余曲折あったみたい。
>>Kyashが本名以外にユーザー名を登録できるようになるまでの話
Kyash開発チームでも、デザイナー名が多く、困惑したみたい。w
ってことで、必ず、使えるように、なっておいてくれ。
私から送る場合も、お得なので。
さらに、Kyashでの支払い者向けに、これまでの「決済手数料」を割引できたりもできるのかなぁ…。
ちょっと検討してみる。
おわりに
以上「【Kyash(キャッシュ)】+2%でお得。デメリットから請求方法まで」でした。
地元の中小企業の経営者にも、仕事を受けることがあるけど、これまで「PayPal」を使ってきた。
やっぱ手数料「ゼロ円」っていいよね…
と、思っていた矢先、「PayPal」までも↓
>>Sending or Receiving Domestic Payments free
なんとまぁ。
クリプト通貨が出始めてから、明らかに、決済サービスの充実化が進んでいますね。
しばらくは「+2%」のKyashが人気出そうですね。
決済×技術の発展に感謝しつつ、ちゃっかり、美味しいサービスを、享受していきましょう。
その後…、
18年11月現在、システム障害が起きてます。
詳細はこちらから↓
>>【Kyashの障害】自動チャージができない。代わりのクレカを常備して
復旧しました!!
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