3-55 身銭(みぜに)投資とは

 

こんばんは、読者の富を増す、とみますです。

私は「身銭(みぜに)投資」という言葉をよく使います。

身銭投資とは「身銭」×「投資」の造語です。

私が開発しました。

今回は「身銭投資」についてです。




身銭を切るとは

 

そもそも「身銭を切る」の意味を知っていますか。

 

身銭(みぜに)を切(き)るとは、自分のお金を使うこと

 

  • 「身」は自分自身
  • 「銭」はお金

です。

 

ただし、湯水の如く、お金をじゃんじゃん使う

という意味ではなく、

自分の将来のために、お金を使う

という意味です。

 

自分が、自分のお金を使うことで、

人間には「無意識に」使った分を取り戻そうとするバイアスがかかるらしく、

より「効果的な」リターンが得られるそうです。

 

私なんかも、人からもらった教科書は全然使わなないのに、

自分で買った教科書の方が、一生懸命に勉強する

っていうことがよくあります。

 

ちなみに英語だと、

I pay out of my own pocket.

自分自身のポケットからお金をペイする

です。

 

「自分自身」っていうのがポイントで、

他人のポケットからでは、本人のためにならないのです。

 

 

投資を知らない問題

 

身銭投資家とは、身銭を切って投資をする人のことです。

 

ですが、身銭を切って投資をする人は、かなり少ないです。

それは、日本が、高度経済成長後に「間接投資」による経済成長を行ってきたためです。

 

そのおかげで、これだけ日本は豊かになったのですが、個人が「直接投資」をする機会がありませんでした。

そのため、個人が投資のやり方を知らないという状況なのです。

 

だからか、自分の「おやじ」や「お母さん」は、全く投資に興味がありません。

むしろ、投資と聞いて、拒絶反応を起こします。( ゚Д゚)ヒエー。

 

今の成熟した経済状況は、簡単にお金を増やせません。

そのため、個人が投資をしていかなければなりません。

 

なのに、親はそのことを知りません。

親が知らないと、子供にも教育できません。

子供は学校でも習いません。

そんな子供が20代になり、これから、自分+家庭+両親を守っていかなければなりません…。

 

 

身銭を切る

 

そこで、私(とみます)が先陣を切り、自分のお金を支払って投資を実践しています。

その過程で得られたこと、失敗したことなどをブログで綴っています。

 

それを聞いて、あなたの人生に役立てて下さい。

 

逃さずチェックしたい方は、LINE@でも発信していますので、この機会に登録してください。

友だち追加

 

登録して頂い方には、お礼に「資産形成の入門編」をプレゼントしています。

たまに、読者アンケートも行っていますので、答えて頂けると、とても嬉しいです。

質問等は、お問わせのメールからお願いします。

 

 

むごい世界

 

初めて投資を実践した年から、すでに7年間が経ちました。

そこで、感じたことは、投資で利益を上げることは、簡単ではないことです。

 

投資は、リスクがつきものです。

損を出すことが多々あります。

 

最初のころは、損失ばかりでした。

かなりむごい世界です。

 

読者にもそんな経験はありますか。

もしあなたが初心者なら、なおさら、注意してください。

 

このむごい世界で、利益を確実に上げていくには、知識とスキルが絶対必要です。

そして、それをサポートする情報も必須です。

 

ただ、私の発信する情報は、プロ中のプロの情報ではありません。

 

ですが、7年間「手探り」でやってきたなかで、得たものなので、

「これから資産を持ちたい」という方は、ぜひとも私の情報を参考にしてください。

 

 

さいごに

 

以上「身銭投資とは」でした。

身銭投資とは「将来を見据え、自分のお金を使って投資をすること」です。

 

身銭投資の必要性に気付き、将来、豊かな暮らしを過ごすことを、一緒に目指していきましょう。

 

今日も最後までありがとうございました。

LINE@登録の方もよろしくお願いします。

 

 

「普通の会社員」こそ 安定した副収入が得られる 不動産投資を

「安定した不労所得」の仕組みを作り、給与を超える家賃収入で、経済的自由を手に入れる方法はこちらから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です