【18年10月】VIX投資と今後の展望?
とみます(@20tomimasu)です。
11月です。
6日(火曜)には、米中間選挙が控えています。
VIXが上がり始めて、約1ヵ月が過ぎますが…
どうなることやら。
現状確認と相場感を、サクッと、まとめておきます。
米国VIのポジション
依然として、
- 米国VI買い 10枚
- 米国VI売り 10枚
のニュートラルの状態。
ただし、時価総額は「52万3,658円」と、激減↓
(初期投資額は、60万円。-12.7%。)
短期売買を試みたが、あえなく「損切り」の連続。
失敗の要因は、S&P500のボラティリティが高く、VIXの上げ下げが大きいから。
資金に余裕があれば、ゾーン(ひげ)を大きくとることができ、多少の上下に耐えうることができる。
が、私の場合、資金力は少ない。
簡単に切られる。
この経験から得られたことは、
- 安定期と、不安期では、VIXの顔色は大きく異なる、
ということ。
まるで、天使と悪魔。
そして、
- 私の資金管理では、VIX高騰時は、短期売買を控えること
が大切かと。
もっと言うと、いつ、何を売買するかは、(どの市場を選ぶかは、)
商品や指数のボラティリティと、自分の資金管理(レバレッジ含み)とを、合わせなければならないということ。
基本的なところで、間違いをしていた。
肝に銘じておこう…。
んで、最近は、短期売買を控え、相場の行方が確定するまで、監視している。
視点を大きくすることで、大きな流れを間違えないように…。
ということで、日足チャート。
今後の相場感? S&P500の日足チャート
↑トレンドラインとチャネルライン。
「ひげ」と「実体」で、ゾーンを描いている。(青色)。
ピンク線の下降トレンドラインは、かすかに、意識が残っているような気もする。
一応、残している。
また、移動平均線の群は、下に、向き始めている。
2月のVIXショックと状況が大きく異なり、「下落」を匂わせている。
どちらに、動くのか。
念のため、1時間足でも、見ておこう。
1時間足のS&P500
小さい視点での、下降トレンドラインに対する、リターンムーブ。
さらに、これまで意識されていた、MA200がサポートになっている模様。
今までの下落に対して、少し、エネルギーの向きが変わってきている?
結局のところ、今の状況では、上昇もあるし、下落もあるということか…。
下手な一手を、投じないことにした。
今後の3つのシナリオ
↑S&P500の日足。
3つのシナリオを立てると、
- 前高値を上に更新。
- 揉み合い。
- トレンドラインを下にブレイク。
といったところか。
為替だったら、③のリターンムーブでエントリーしたい。
それは、長期投資家のロスカット売りと、新規の売りが入るから。
うーん、株においては、そう簡単には起きないのかな。
米中間選挙も、ついに、明後日の夜。
水曜には結果が出る?
どうなることやら。
今、市場を監視できていることに、感謝しつつ。
将来の経験となれば。
おわりに
以上「【18年10月】VIX投資と今後の展望?」でした。
ボラが高く、迂闊なエントリーは危険ですね。
直ぐにエントリーしたくなる「ポジポジ病」を修正していきます。
そのためには、エントリーする、しないの判断が必要。
「見送る理由」を自分の言葉で説明できるように、鍛錬していきます。
気長に期待です。
読者にも、幸あれ~
LINE@登録の方もよろしくお願いします。
主に、ブログ更新のお知らせです。
たまに、キャンペーンなども(*´▽`*)。
おかげさまで「787名」を超えました。
いつもありがとうございます。
これからもガンガン発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
うざかったらブロックしてください。
それでは、また。