2019年は、eスポーツ(ゲーム, dApps)の年?
とみます(@20tomimasu)です。
株もダメ、
商品の金(ゴールド)も思ったより、上がらない。
不動産は上がり過ぎだし、
暗号資産は下がりすぎ。
2019年、何に投資するのか、「悩む」1年となりそうな。
もちろん、FXやCFDのトレードは継続していくけど…。
2019年、どんな分野が成長するんだろ。
今の考えをサクッと、まとめておきます。
総務省「eスポーツ産業に関する調査研究」
今年の3月、総務省より、
が公表された。
内容が面白かったので、ポイントを↓
ゲームの歴史をざっくり
これまでのゲームの歴史をザックリまとめておく↓
- 1990年、任天堂、スーパーマリオブラザーズ、テトリスなど
- 1991年、カプコン、ストリートファイターのアーケードが大ブーム
- 1990年末期~2000年以降、PCが一般家庭やインターネットカフェに。→PCゲームの普及へ
- 2000年、韓国eスポーツ協会(KeSPA)が発足。同じく、ドイツ、エレクトロニック・スポーツ・リーグ社(ESL)の設立。
- 2010年以降、プロ選手たちが次々に誕生。eスポーツの注目度アップ。
- …
ってな感じ。
合わせて、1989年生まれの私のゲーム歴は…↓
- 幼稚園、スーパーファミコン (スーファミ)
- 小学生、ゲームボーイのポケモンや、任天堂64(ロクヨン)のスマブラ
- 中学生、ソニーPS2(プレステ)、XboxのHalo(ヘイロー)
- 高校生、お受験
- 大学生、wii
- 会社員5年目の今、PS4やdApps
- …
と、根っからのゲーム好き。
というのも、両親がゲーム好き。
幼少期から、それを見て育ったからか…
ってな感じに、
これから、ゲーム好きは、どんどん継承されていくのだと思う。
eスポーツ市場は伸びている
米調査会社Newzooによると、
- 2017年市場規模: 約700億円
- 2017年視聴数:3億3500万人。
とのこと。
日本人口よりも多い、すごいな。
参考になりそうな推移がこれ↓
eスポーツ市場の推移
まあ、順調に増えている。
eスポーツコンテンツ視聴者数の推移
コンテンツも増えているのかぁ、
ブログのネタとしても、参考になるなぁ。
結論
うん、数字、良いね。
あと、見込みプレイヤーが、まだまだいる。
今後、堅調な推移を示すのでは?
と見ている。
んで、どうやって、投資するか。
- 株。うーん、マーケットがヤバい状況なので、数か月~数年? は見送りかなぁ。(週足MA200の攻防次第?)
- VC(ベンチャーキャピタル)。案件情報なし。てか、お金もないw。今じゃない。
- プレイヤーとして? 自分がプロになって…、業界を牽引していく!! は、さすがに、キツイかぁ…
- 暗号資産。マーケット次第で、大きく伸びる可能性も?
- …
ってな感じかなぁ、
結論、
- dApps (Decentralized Applications; 分散型アプリケーション)
と。
今のゲーム、全部、dAppsに置き換えてもいい気がする。
価格ついた方が、リアルと繋がるし、何より「お金になる」となれば、モチベーション上がるし。
まあ、ちょうど、クリプト通貨のマーケット、一巡した?
タイミング的にはありかなぁ。
ってことで、
課金投資しました。
dApps歴
ガッツリじゃないけど、
- クリプトキティ
- クリプトゾンビ
- クリプトヒーローズ
- …
と、かじっている。
特に、最近は、マイクリプトヒーローズ。
>>MyCryptoHeroes(マイクリプトヒーローズ)のアセット(資産)化方法?
マイククリプトヒーローズの良さを3つだけ↓
マイクリプトヒーローズの3つの良さ
- 経営者の顔が見える。
- ゲーム内の独自チェーンを使用しており、トランザクション費用が少ない
- これからの拡張性に期待
1. 経営者の顔が見える
【塾員インタビュー】
慶應理工学部出身、double jump. tokyo 代表取締役の上野広伸氏を取材。β版では取引高が世界一となり注目を浴びた話題のブロックチェーンゲーム、My Crypto Herosについて語って頂きました!
最後には塾生必読の一言も!https://t.co/RBBT1aOxeD#慶應 #塾員
— 塾生情報局(慶應生向けメディア)@春から慶應 (@info_jukusei) November 27, 2018
↑CEOの上野 広伸さん。
うん、柔らかい印象。
SCAMチックなdAppsも存在するから、気を付けてほしい。
が、国内産で活動が見えるので、けっこう安心している。
あと、モンスターファームの制作者、高宮孝治さんが開発に携わっているだとか。
CDからモンスターを誕生させた、大ヒット作なんだよね…。
2. ゲーム内の独自チェーンを使用しており、トランザクション費用が少ない
dAppsの最大の弱点は、取引1回ごとに、Gas(fee)がかかること。
が、このマイクリプト、独自チェーン(Loom Network?)を組み合わせており、ゲーム内の取引(トランザクション)に費用が発生しない。
すごい…。
また、各トークンを↓
- ヒーロー(Hero)…ERC721 (⇔ETH)
- 武器などのアイテム(Etension)…ERC721 (⇔ETH)
- ゲーム内通貨(GUM)…ERC20 (←ETH)
としている。
ヒーローやアイテムを「ETH」に変えることができる。
また、一方通行のGUMを挟むことで、金融商法的にも、問題が無いみたい。
(金融庁に問合せ済みらしい。)
よう考えられとる。
3. これからの拡張性に期待
ゲーム自体は、とてもシンプルで分かりやすい。
何よりも、面白いのが、全世界の対戦相手とのバトルかな?
ランキング戦といって、リアルな相手とサクッと戦える。
あと、上位に入ると、入賞品をゲットできる。
さらに、今の段階では、一部の機能しか使えていない。
#MCH 今後の実装スケジュールについて公式Mediumを更新
▶️https://t.co/gA6uMIl7Vg12/27
✅ アートエディット評価機能実装
✅デュエルイベント「Weekly Cup」スタート12/28
✅クエストnode Ver.1.1にアップデート
✅「GUMGUMアップキャンペーン」スタート#マイクリ は2018年を走りきります‼️— My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)ブロックチェーンゲーム (@mycryptoheroes) December 25, 2018
明日以降から、一部の機能が解放。
さらに、19年1月リリース予定↓
- レイド戦…全プレイヤーとの協力戦
- ランド…不動産のように利益を上げれる?
ランドが、地味に面白そう。
島の所有権を持てるらしい。w
複数のランドそれぞれが、固有のノードを持つ。
そのランドによって、オリジナルエクステンションは、ドロップするだとか。
3つの階級を持ち、
- ロード…ランド由来の利益をゲット (大家)
- ナイト…戦闘力のあるプレイヤー (ビジネスマン)
- シティズン…ナイトの昇格候補。どのランドに属すかで、ボーナスが違う (市民)
ってな感じ?
ってことで、共に、戦う準備をしておきましょう。w
早く始めておき、ヒーローのレベルを上げておくことを強くお勧める。
マイクリプトヒーローズのデメリット? リスク面
一番のデメリットは、参加者がまだまた少ないこと。
クリプト市場のダウンもあって、暗号資産「離れ」が著しい。
(逆にいうと、昔からの参加者にとっては、やっと落ち着いてきた感じなんだけどね。)
ということもあり、一番のリスクは
- 流動性
かな。
パッと見た感じ、先行優位のサービスを展開している。
だからと言って、新規ユーザーが得しないのでは、経済が成り立たない。
そのバランス調整が、しばらく、課題になりそうな。
一般の方をどうやって、これから増やしていくか。
仕掛けをガンガンしそうな雰囲気がある。
というかしてる↓w
https://twitter.com/gowallet_app/status/1077444325200429056
- 暗号資産?
- は? 何それ?
って方は、こういうのを利用してみてねん。
まあ、早めに、参加しておき、
小学生の時にやったポケモン見たく、ロングセラーになるか。
どうも、20代後半から30代の方の認知が高い↓
子供に継承されそうw
その子がが大人になり…
ってな感じに。
長期的な成長に繋がることに期待していく。
おわりに
以上「2019年は、eスポーツ(ゲーム, dApps)の年?」でした。
19年、一体どんな年になるのか。
オリンピックも控えていますし、激動の年かなぁ。
一方、投資家としては、お金の行き場に困りそうな。
満たされた今の時代、「遊び」が稼げる時代に、移っていくのかな…
気長に期待していきます。
一応、マイクリプトヒーローズの始め方をサクッと↓
- 「BITPOINT公式HPへ」で「ETH」を買う (取引所、かつ、直接、円で買える。)
- 「MetaMask」(PC)などの、自分の「Wallet」を作成し「ETH」を送金する。
- 「Wallet」にログインしたまま、「マイクリプトヒーローズ」を始める。
↑アカウント作成時に「o3PF」を入力すると、強い武器をゲットできる。
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