【20年02月】日経オプション取引結果「+8,560円」(月利+2.8%)
とみます(@20tomimasu)です。
20年2月のSQ日が過ぎました。
2020年の出だしは…
プラスです!!
日経225オプショントレードを振り返ります。
日経225オプション取引×はじめに
私なりの運用方法を、簡単に↓
- 証拠金「60万円」→2年間の運用損失により「30万円」に。
- 「月利1.0%」を目標。
- 売りを仕掛けるので、初心者にはおススメできない
- 「カプランのオプション売買戦略」を読んで「独学」 (ここ数年間、様々なスプレッド取引を検証してきた。)
- 自分に合った取引を見つけること (「Myルール」へ落とし込み中…)
簡単にいうと、
- 日経平均株価がどこまで行かないか
を予測し、月数回の取引を行うトレード検証している。
会社員という属性を生かし、
日足→4時間足チャートを見て、タイミングが来たらエントリー。
タイミングが来なければ、無理に、ポジションを持たない。
そうすることで、利益は小さいが、勝率が高い?
あと、「売り」のポジションを失敗すると、死ぬ。
追証(おいしょう)と言って、追加資金が必要になることも。
「リスク」をコントールできるように、鍛錬しながら。
2年運用して、
- 約-30万円
と、上手く行ってない…
残額30万円で、スプレッド(証拠金)制限がある中での、
悪戦苦闘の奮闘記をツラツラと。w
日経225の環境認識
まずは、日経225の環境認識を。
20年の出だしということもあり、週足から確認していこう↓
誰だ!
日経の頭を叩いているのは。
3つの山ができており、
- 24,100 ~ 24,460円
の抵抗帯が。
これを超えれば、
ショーターの逆指値を喰うので、大きく伸びる。
一方で、
レジスタンス信者の新規の売りも入っている。
その攻防戦を見ていて面白い。
次いで、日足。
ざっくりの大ダウで、
安値と高値を切り上げている。
上昇トレンド。
逆張りになるけど、ちょうど1月は、レジスタンスライン近くにいたので、そこで、エントリー。
アウトオブザマネーのコール売りをメインとしたスプレッドにて。
次いで、4時間足↓
↑ここね。
レジスタンスラインで、1回反落している。
その後、もう一度、レジスタンスラインにアタックしたところ。
コールのプレミアム価格がそこそこ上がっているところでの、エントリー。
結果、想定通り、反落。
オプション価値は、見る見る剥いでいった。
2月は、1回のトレードのみ↓
①バーティカル・ベア・コール
1/17 | 1月-C251 買 23円×1枚 -23,220円 | 2/14 | 放棄 0円 |
1/17 | 1月-C250 売 31円×1枚 +31,780円 | 2/14 | 消滅 0円 |
小計 +8,560円
証拠金が少なく、
- カレンダースプレッド
を組みたくても、証拠金不足の注意勧告が。w
そこで、
- バーティカル系(同限月)のスプレッド
で、攻めることにした。
泣く泣くね。
- 排水の陣
とは、このことか。
結果、レジスタンスを超えることなく、
日経225は、2.5万円に程遠く。
ふー。
出だしは、順調。
後半でヘタる傾向があるので、注意しつつ。
20年2月の運用成績
- バーティカル・ベア・コール、+8,560円
合計 +8,560円。
残金30万円に対して、月利 +2.8%。
うん、上出来。
このパフォーマンスを継続できれば最高。
20年の日経225オプション取引の成績
これまでの損益↓
- 1月、トレードなし。
- 2月、+ 8,560円 (+2.8%)
- 3月、
- …
通算 +8,560円。
日経225オプション取引の始め方
念のため、始め方↓
- 証拠金「60万円」の用意 (目安)。
- オプション口座を開設する。
- カプランのオプション売買戦略を買って、組合せ(スプレッド)戦略を学ぶ。
カプランの売買戦略は、実践的な内容が多く、付加価値が高い。
が、値段も高い。中級~上級者向け。
証券会社は、取引手数料の安い所で。
おわりに
以上「【20年02月】日経オプション取引結果「+8,560円」(月利+2.8%)」でした。
小資本でオプション取引に臨むという、ナントモ無謀な検証…
えぇ、這いつくばりながら。w
無理のない利回りをコンスタントに出していければ…
読者にも、幸あれ~
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