3-84 副業金持ちサラリーマン、年収1000万円を稼ぐ秘訣とは「100人いたら100通り」
こんにちは、今回は「副業金持ちサラリーマン」について。
先日、立ち寄ったコンビニで、BIG tomorrowの「100人100通り」の雑誌が目に入り、思わず買ってしまったのがきっかけ。
普通の会社員が年収1000万円を稼ぐ秘訣は一体何なのか。
副業で年収1000万円を稼ぐ方法
それがこの本だ。
月刊「ビッグ・トゥモロウ」の保存版。
儲けの手本がなんと100通りも載っている。
「1000万円を稼ぐ方法」とは、給料+副収入で達成する方法である。
その視点で読み解いていく。
本業に集中しながら可能なのか
この本に紹介されている方法は、
・レコードせどり
・老人ホーム大家
・リサイクルせどり
・パグの胴輪のハンドメイド
などなど。
金持ちサラリーマン達は、個人的趣向の「アイデア」を上手く工夫し、事業として成立させている。
中には「結婚式の招待状」をオーダーメイドのハンドメイドにして稼ぐなど「面白いな~」と感服。
副業って流行っているんだ。
改めて肌で感じる。
やはり、それなりの手間はかかりそう
しかし、ここで紹介されている方法は、あまり強調されていないが、がっつり時間や手間がかかる方法である。
それでは、あまり私には向いていない。
もちろん、自分の余暇を使ってまで「好きで好きでたまらない」なら、問題はないだろう。
一応、私のブログもそうである。
始める前に立ち止まる
だから、副業を始める際は、自分に問いただす。
・余暇を使ってまでもやりたいことか
・何か本業にプラスの要素をもたらすか
・自分が許せる「労力」と「時間」の範囲内で可能なのか
そうすると、この本で紹介されている方法は、私に合わないことわかった。
自分を突き詰めるとやっぱり私は、この3つのプロジェクトに収束する。
100人いたら100通り
100人100通りの方法が存在する。
この本の言う通りである。
私の場合も、1サンプルとして、読者の判断材料の一助としてほしい。
主に、私は3つのプロジェクトを進行している。
①区分所有投資
1つ目は「区分所有投資」である。
最初に厳しいことを言うが、これは、人口減少が進む日本において、あまりお勧めできない。
それは、日本全体は人口減少の時代に突入しており、東京都23区だとしても、2030年前後から減少傾向になるから。
でも、地域別にみると、人口減少が緩やかな地域もあるので、収益物件となる可能性は残っているだろう。
その人の目的にもよるが、私の場合、借り入れを生命保険の代わり(団体信用生命保険)として利用しているうえ、
毎月コンスタントに+8500円が入ってくるのは、良い方法だと判断し、購入を決意した経緯がある。
さらに、時間が経てば経つほど、残債は減ってくる…。
(いつも、言っているが、20代は、お金が少なく、経験も少ない。唯一あるのは「時間」である。
「時間」を味方にする投資を推奨している。)
やり方は、資産運用として不動産を扱っている会社に連絡するのが良いだろう。
ただ、新規客には「損失が出る物件」あるいは「収支がとんとんな物件」など、ダメな物件を紹介されることもあるので、自分で見極めるスキルが必要である。
あとは、紹介。
ただ、これにも注意が必要で、紹介者にマージンが入っている場合がある。
その場合、紹介者に問いただしてみるといいかもしれない。
(もちろん、私の目的は斡旋業ではないので、マージンはなく、読者に還元する。)
この方法の最大メリットは、やはり、ビジネスパートナーに一任できること。
向こうもサラリーマンの事情を理解しているので、
打ち合わせを近所で行ってくれたり、代わりに市役所に行ってくれたり、パートナーがあなたの代わりに働いてくれる。
その分、利回りは低くなるが、収益を残債にあてればより堅実な投資法となるだろう。
だから「本業集中型の年収400万円前後の私」にはぴったりだ。
②日経225オプション取引
2つめは、日経225オプション取引である。
本には、Fxや先物で稼ぐトレーダーは紹介されていたが、この手法を紹介されておらず、驚いた( ゚Д゚)。
株式取引で安定的に収益を上げれないことに、気づいた後、大半はこの手法にたどり着くと思っていたからだ。
株式で収益を上げ続けるのことが難しい理由は、買エントリーしかできないため。
株価は上がり続けるものではない。
しかも、今は高値な状況だ。
優待や利回り運用ならまだしも、売買取引で収益を上げるのは難しい局面である。
なぜ、この手法が良いかと言うと、売エントリーができるから。
もちろん、それには大きなリスクを伴う。
取り得るリスクに対し、ちゃんとこの手法を理解し、ヘッジ(最悪な場合に備えた取引)を行えば、大きな問題は防げる。
これで、利益を上げ続けるトレーダーにエントリーだ(`・ω・´)。
10%もいないらしいですよ…
かつ、この手法は、パソコンの前にずっといる必要はない。
むしろ、基本戦略として、放置が得策なのだ。
時間が経てば経つほど、権利価格の価値は減少し、利益となるためだ。
約1年の検証を確認できたら、より読者に還元する予定でいる。
レポート公開なんかで還元できたらなと。
③ブログサイト
最後に、3つ目のブログサイト。
これは、人によっては、時間や手間が負担となるので、最良な方法とは言えないだろう。
私の場合、思考の整理と過去の振り返りとしても、利用している。
収益以上にプラスの価値があると思っている。
最近はwebについて聞かれることも多くなってきた。
これもレポートにしようかしら(´・ω・`)。
さいごに
以上「副業金持ちサラリーマン、年収1000万円を稼ぐ秘訣とは「100人いたら100通り」」でした。
「本業集中型の年収400万円前後の私」にとって、あまり使える戦略はありませんでした。
しかし、起業する際の「アイデア」などは、とても面白かったです。
100人いたら100通りの方法があるので、あなたも「自分の戦略」を考えてみてください。
このブログが「あなたの方法を考えるきっかけ」の一助となれば、めちゃくちゃ嬉しいです。
今日も最後までありがとうございました。
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本業に集中したいけれど、株などの知識がなく動けていない状態なので、まず参考にさせて頂きながら動いて見たいと思います。今後も参考にさせて頂きます。
コメントありがとうございます。
私も本業を大切にしております。自分が本業に集中している間に、資産がお金を稼ぐ仕組みを作れたら…と思い、のらりくらりとやっています。