1-20 「日本経済の崩壊」を読んで、海外投資「ドル資産」運用方法を考える

こんにちは、

 

今回は海外に資産を移す必要があるかを考えます。

 

 

前回、

 

海外投資の必要性を述べてきたが、

 

「いったいどの程度のお金を投資すべきなのか」

 

あるいは、

 

「どんな投資法がいいのか」

 

が全くわからない。

 

 

そこで、以下の本を参考に、海外投資、特に「ドル資産」について考えてみた。

 

この本では、

 

日本で財政破綻が起き、

 

それに伴いハイパーインフレになる

 

ことを危惧しており、

 

そのための対策として、ドル資産の運用があるとのこと。

 

 

が、「海外に資産を移すことは必要ない

 

らしい。

 

???

 

これはどういうことなのか?

 

筆者いわく、

 

「日本が財政破綻をする可能性は高いが、

 

破綻するのは財政であって、

 

日本がつぶれるわけではなく、

 

大銀行が順当に国債保有額を減らしてきていることから、

 

日本の基幹産業は存在し続けるとのこと。」

 

らしい。

 

一方、

 

「巨額の国債を保有している中小金融機関や日本銀行がどうなるかはわからない

 

そのため、我々が考えるべきことは、

 

デフレからインフレになるときに、

 

どうやって資産を守るべきかであり、

 

その場合、

 

日本にある金融機関で外貨資産(ドル資産)を買っていれば問題はない

 

とのこと。

 

 

で、ドル資産の運用はどうやってやるんだ?

 

ドル資産にもいろいろあるらしく、

 

この筆者は米ドルのMMF(マネー・マネージメント・ファンド)を勧めている。

 

???

 

MMFは、日本にある金融機関で買うことができ、

 

ドル預金の代替物であるがそれよりも税制上有利であるらしい。

 

???

 

うーん、むずかしい…。

 

要するに、米ドルによる投資信託の一種なんだろうね、

 

まんまかい(;・∀・)。

 

ただ、資金力のある人は、こういった運用方法の選択肢が多くて、

 

やっぱり有利なんだ。

 

「は~、道のりは長いこと(´・ω・`)」

 

でも、20代会社員でもできることはあるはず。

 

今後、その方法を見つけていく。

 

 

さいごに、

 

今回の日記が1年目社員としての最後の日記となりました。

 

2年目からも、継続して日記を書いていきますので、今後ともよろしくお願いします。

 

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