4-15 マクロン氏決定「親近感が沸く彼の3つの特徴」と「今後の日本マーケット」について
こんにちは、読者の富を増す、とみますです。
今回は「フランス大統領選挙の結果」についてです。
結果、ルペン氏ではなく、マクロン氏になり、株価は20000円へと向かっており、異常な上がり方です。
「今後の株価は一体どうなるのでしょうか。」
親近感が沸くマクロン氏の3つの特徴
彼の特徴を全く知らないので、少しだけ調べてみた。
まず、
①39歳という若さ
ナポレオン以降で最も若いフランスの指導者の誕生として、メディアに取り上げられている。
そんな彼は主要7か国の中でも、最も若く、今後のフレッシュさを期待したい。
次に、
②ほぼ25歳年上の妻ブリジットさん
彼が15歳の時に今の奥さんと知り合ったんだって( ゚Д゚)。
そんな奥さんは約25歳離れた年上女房。
「すごいね、何があったんだろ。」
③中道派
中道派は、保守派でもリベラル派でもないこと。
今までのフランスの政治は、保守か革新かで、どちらかによる傾向があったんだけど、この人はなんだか違うみたい。
ちょっとだけ、マクロン氏について、触れてみた。
こうやって調べてみると、ちょっとだけ親近感がわいた。
今後の日本マーケットについて
そんなマクロン氏をフランスの大統領に迎え、アメリカやドイツの大統領からも歓迎されているのだそう。
そして、日本の株価は…
複数のメディアにおいて「20000円の大台に乗る」との予想が強い。
…
…
…
「本当だろうか」
私が思うに「上昇し続けることはない」と考えている。
どちらにせよ「アウトのコール売りのポジションをとる」のに、持って来いの状況である。
現状としてはエントリーを伺い、なにかしらの自分のタイミングで仕掛けたい。
今週のウィークリーレター
今週、世界のマーケットで注意すべき点について、まとめてみた。
5/10(水) 中国 消費者物価指数(前年比)
株高になると、中国リスクが高まる傾向がよくある。
「なんだか、不況を小出しにするような感じで」である。
好況な今だからこそ、中国を注意したい。
5/11(木) イギリス 製造業生産(先月比)とイングランド銀行政策金利
「ユーロ抜け」決定のイギリス。
イギリスの政策も見ておきたい。
ただ、余裕があれば見るくらいでいいだろう。
私は気にしないでおく。
5/12(金) アメリカ 小売売上高速報(先月比)
これも、念のため見ておく程度に。
おわりに
以上「マクロン氏決定「親近感が沸く彼の3つの特徴」と「今後の日本マーケット」について」でした。
正直、すべてのリスクが軽減されていて、上手く行き過ぎなのでは?と心配しています。
「いけいけどんどん相場」ですね。
こんなときに、暴落したりだとか(´・ω・`)。
わかりませんが、これから米マーケットが開いたときの状況と、中国リスクに注意しつつ、
エントリータイミングを探っていきます。
それにしても、仮装通貨も「いけいけどんどん」ですね( ゚Д゚)。
利益確定をまたちょっとしました(`・ω・´)。
今日も最後までありがとうございました。
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